今さら、マーフィーの法則…

すっごく前に流行した「マーフィーの法則」…。
いろいろな形で紹介されていますが、当時一般的だった「マーフィーの法則」は「車にワックスをかけると必ず雨が降る」的なヤツでした。
そして、今、ワタシの周りではまさしく、マーフィーの法則が(汗)。
まずは、小雪がケガをしたこと…。
幸いにも、みなさんのお祈りや応援のお力添えもあって、早期快方に向かっていますが、飼い主としては「どよ～ん」な出来事でした(哀)。
次は、電動湯沸かしポットが故障し、しばらく手動給湯をするも、ようやく買い換え。
ところが、買い換えたポットでカルキ臭がなかなか抜けず…。
そんなところへ、茶筒の中蓋がすっ飛んで行方不明…。
そして、今日、パネルヒーター故障…。
どれも、小雪のケガとは比べものになりませんが、こうも続くと、「次はなんなのさっ！かかってらっしゃい」という気持ちになるってもんです(爆)。
大殺界はもう抜けたはずだし、節分も過ぎたのになぁ…(哀)。
 

そんなワタクシのマーフィーの法則を吹っ飛ばすべく(笑)、みなさんには以前に公開した「2010年1～3月カレンダー」の続きを！
よかったら使ってやって下さいませ(笑)。

※サイズはハガキサイズです♪

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その後の「彼女」 ～その3～

昨日のコチラの天気予報は、降雪確率100%！！！
滅多にお目にかかれない雪だるまマークの天気予報に、まだ雪も降っていないのに大騒ぎする…という我が県民です(汗)。
ところが、100%とは名ばかり…全く、ちらっとも、風花すら舞いませんでした…。
えぇ、気温もそれほど低くありませんでしたから、「降らないだろうな…」「積もらないだろうな…」と予想はしていましたが、何せ人生で初めて見るくらいの「100%」でしたから！

…というワケで、予報はくまでも予報、いくら100%でも「予報」ということで、コチラは雪はひとひらも降りませんでした(哀)。
雪で影響が出る地域の方には本当に申し訳ないのですが、もう10数年雪が積もった風景を見ていないワタクシとしましては、ちょっとばかり朝起きたら白い世界…なんて淡い期待があったものですから…。
首都圏では雪の影響が出たようですが、みなさんは大丈夫でしたでしょうか？

さて、左の翼を骨折した「彼女」。
本当は昨日、病院に連れて行こうと思っていたのですが、昼間から冷たい雨が降っていたため、病院は今日に延期。
例によって、プラケースにお入りいただきましたが、前回よりも暴れる！暴れる！
少し、回復した証拠かな…と思いつつ、この暴れ具合でまたケガするんじゃないか…というほどでして(汗)。
いざ、診察室へ…

前回の診察よりも暴れまくる「彼女」を、先生はひょいっと捕まえて、「あれあれ、水に浸かっちゃって。ちょっと診せてよね」と左右の翼をぴら～と。
密かに通院前に、自分で翼を広げて確認してみようかな…などと考えていたのですが、やはり怖くてできませんでした(汗)。
結果は…先生が「えっと、どっちの羽だっけ？」とおっしゃるほど、骨折した左の翼の内出血はよくなっておりました！
先生は「うん、よくなってるね」とおっしゃった後に、プラケースに再度「彼女」を戻し、「ちょっと羽の具合を診せてね」と羽の落ち具合を観察。
「普段の落ち具合はどう？ちゃんと身体の上に乗ってる？」と聞かれ、「少し下がっている時もありますが、身体の上におさまっている時の方が多いです」と真面目にお答えするワタクシ(笑)。
「じゃ、大丈夫だね。もう薬もいらないし、ちょっとずつカゴから出してあげていいよ」とのお言葉。
ワタシのホッとしたため息が病院中に聞こえたんじゃないかと思うくらい、ホッとしました(汗)。

…というワケで、まだまだ少し羽は落ち気味ではありますが、少しずつ放鳥OKというお墨付きをいただき、今日は1時間弱、放鳥しました。
その様子を4コマ風でご覧下さい(笑)。

	彼女：久々のジャバはいいわねぇ チビッコ・桜：ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ…
	えっ？いったい、アレは何なのよっ！？
	あんなトコにあんなのあったかなぁ？
	[魅惑のたわみに洗濯バサミ対策！]

そして、放鳥を思い切り楽しんでいる「彼女」の画像まつりです(爆)。

最後にオマケ！！
久々に「正しい文鳥のにほひのかぎ方」の写真でございます。
ご存じの通り、文鳥のにほひをかぐからには、ワタクシの鼻などがアップで写っておりますので、要注意です(笑)。
勇気のある方は、クリックしてみてください(爆)。

• 正しい文鳥のにほひのかぎ方

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動く白文鳥 #016

ここ数日、暖かい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？
一昨日は久しぶりに雨も降り、庭の植物たちには適度なお湿りだったようです。
とはいえ、このまま暖かくなるとは思えないので、まだまだ気が抜けませんね。
実は、我が家の甥の職場で巷を圧巻している(?)新型インフルエンザに感染した方が出たそうで、ちょうど次の日に熱を出した甥は、「もしかしたら…」と病院へ…。
診断結果は…シロ！
胃腸の具合が悪かったのですが、新型インフルエンザは胃腸には来ないそうで(汗)。
えぇ、例え万が一、甥が新型インフルエンザに感染したとしても、ワタクシたちのような年代は発症しないとか(爆)。

さて、その後の「彼女」ですが、暖かい日が続いていることも幸いしているのか、ありがたいことに元気に過ごしております。
少し落ち気味だった翼もそれほど目立たなくなりましたが、飛べない…ということは自覚があるのか、掃除や投薬などの時に逃亡を試みることはなくなりました。
ただ…チビッコ・桜が朝から「出せ～出せ～」と騒ぐためにカゴから出すと、まずは水浴び。
本来水浴び好きの「彼女」のこと、チビッコ・桜が水浴びを始めると、カゴの中でそれはもう落ち着かない様子(汗)。

先日は片足を薬入りの水入れ容器に突っ込んでいるところを目撃しましたが、一昨日は下半身浴ではなく右半身浴を(爆)。
水浴びができないように、わざわざ小さな水入れ容器にしているというのに、敢行した模様…。
仕事をしていてい気付かなかったのですが、どうもエサを食べている音とは違う…と振り返ると、右半身だけシットリしておりました(哀)。
で、いたしかたなく、「彼女」を大きなカゴに移し、入口にアウターバスを取り付けて、「まっ、このアウターバスで水浴びできるんなら、やってごらんなさいな」という具合に放置しておきました(笑)。
ところが、今までどんなに工夫しても入らなかったアウターバスに難なく入って水浴びなさいました…。
その後は、すぐに小さなカゴに移し、温度高めで過ごしていただきました(汗)。

で、今日ご披露するのは…

チビッコ・桜が水浴びを始めると、「そんなにもかっ！」というくらい落ち着きがなくなる「彼女」(笑)。
そんなことは全く気にしないチビッコ・桜(汗)。
カメラに乗って意気揚々と羽繕いをしているので、「彼女」はそりゃぁもう大変！
それでは、滅多に見られない、「彼女」の慌てふためきぶりをどうぞ(笑)。

今日のオマケ！
どうも最近、「彼女」のカゴに保温用にかぶせてあるプチプチのたわみが大きくなっているな…と思っていたところ、今日、ワタシは目撃しました！！！
チビッコ・桜と「彼女」のプチプチ越しの密会現場を！！！(爆)

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桜文鳥のひとこと 2010.01.26編

あたし、このウチの「おもてなし係」とかいうのになったの。
この係になってから最初のお仕事は、ぴーちゃんのお母さんのsammyさんとかいう人の「おもてなし」。
「おもてなし」ってよくわからないけど、sammyさんとかいう人が喜んでくれれば大丈夫なのかな？

【飼い主より】
先日、京都に帰省中だったsammyさんが、帰京途中で「彼女」のお見舞いがてら、我が家に立ち寄ってくださいました♪
我が家に立ち寄っていただくお話しは、「彼女」のケガ発覚前だったので、sammyさんはケガをした「彼女」を気遣って「またの機会に…」とおっしゃって下さいましたが、せっかくの機会ですゆえ、無理矢理お誘いして、我が家にお迎えしました。
そこで登場したのが、チビッコ・桜の「おもてなし係」(笑)。
ワタシの部屋から肩に乗って階下の和室に移動したのですが、ふすまを開けた途端に、初めてお会いするsammyさんに向かって一直線(汗)。
そういえば、はま煎茶さんご一家が来て下さったときも、ラマ夫さんやはま煎茶さんのところでブリッコしてましたっけ(爆)。

で、ケガ療養中の今日の「彼女」は…

「彼女」が療養中のカゴは、できるだけ安静を保てるよう、狭めのカゴなので、今までチビッコ・桜と一緒に住んでいたカゴに比べると、エサを設置する場所が限られます。
必然的にエサの種類が減るので、掃除などのときに大きなカゴで待機している間に、小さなカゴにはないエサを食べまくるワケです(笑)。
いぇ、どちらにもあるエサもバリバリ食べてますけど(爆)。
で、今日、一番場所をとらない粟穂を設置しました。
翼はまだ若干落ちているものの、「いつでも放鳥OKよっ！」と常に視線でアピールしている「彼女」(汗)。
さっそく粟穂にパクついておりました。
たっくさん食べて、早く飛べるようになろうね！

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