動く白文鳥 #016

ここ数日、暖かい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？
一昨日は久しぶりに雨も降り、庭の植物たちには適度なお湿りだったようです。
とはいえ、このまま暖かくなるとは思えないので、まだまだ気が抜けませんね。
実は、我が家の甥の職場で巷を圧巻している(?)新型インフルエンザに感染した方が出たそうで、ちょうど次の日に熱を出した甥は、「もしかしたら…」と病院へ…。
診断結果は…シロ！
胃腸の具合が悪かったのですが、新型インフルエンザは胃腸には来ないそうで(汗)。
えぇ、例え万が一、甥が新型インフルエンザに感染したとしても、ワタクシたちのような年代は発症しないとか(爆)。

さて、その後の「彼女」ですが、暖かい日が続いていることも幸いしているのか、ありがたいことに元気に過ごしております。
少し落ち気味だった翼もそれほど目立たなくなりましたが、飛べない…ということは自覚があるのか、掃除や投薬などの時に逃亡を試みることはなくなりました。
ただ…チビッコ・桜が朝から「出せ～出せ～」と騒ぐためにカゴから出すと、まずは水浴び。
本来水浴び好きの「彼女」のこと、チビッコ・桜が水浴びを始めると、カゴの中でそれはもう落ち着かない様子(汗)。

先日は片足を薬入りの水入れ容器に突っ込んでいるところを目撃しましたが、一昨日は下半身浴ではなく右半身浴を(爆)。
水浴びができないように、わざわざ小さな水入れ容器にしているというのに、敢行した模様…。
仕事をしていてい気付かなかったのですが、どうもエサを食べている音とは違う…と振り返ると、右半身だけシットリしておりました(哀)。
で、いたしかたなく、「彼女」を大きなカゴに移し、入口にアウターバスを取り付けて、「まっ、このアウターバスで水浴びできるんなら、やってごらんなさいな」という具合に放置しておきました(笑)。
ところが、今までどんなに工夫しても入らなかったアウターバスに難なく入って水浴びなさいました…。
その後は、すぐに小さなカゴに移し、温度高めで過ごしていただきました(汗)。

で、今日ご披露するのは…

チビッコ・桜が水浴びを始めると、「そんなにもかっ！」というくらい落ち着きがなくなる「彼女」(笑)。
そんなことは全く気にしないチビッコ・桜(汗)。
カメラに乗って意気揚々と羽繕いをしているので、「彼女」はそりゃぁもう大変！
それでは、滅多に見られない、「彼女」の慌てふためきぶりをどうぞ(笑)。

今日のオマケ！
どうも最近、「彼女」のカゴに保温用にかぶせてあるプチプチのたわみが大きくなっているな…と思っていたところ、今日、ワタシは目撃しました！！！
チビッコ・桜と「彼女」のプチプチ越しの密会現場を！！！(爆)