懲りないワタシ(笑)

一昨日と昨日の雨とは打って変わって、今日は真夏並みの暑さでしたね。
暑さと湿気が苦手なワタクシ…既にバテバテです…情けな～い(涙)。
そんな暑さの中、かえって元気はつらつなのが、我が家の文鳥連中。
みなさまのお宅の換羽真っ最中というブン様は、機嫌が悪かったり、少し元気がなかったり…するかもしれませんが、一足お先に換羽を終えた我が家の2人は、そりゃぁもう元気すぎるくらいです(汗)。

で、午前中は用事を片付けるために放鳥しなかったのですが、しきりに水浴びアピールの羽ばたきを繰り返していたので、「この暑さなら、もしかしたらアウターバスで水浴びするかも…」とワタシの中の悪魔がささやきまして、例によって無駄な努力と知りながら、久々にアウターバスを取り付けてみました(笑)。
まずは、「彼女」。興味ありげにのぞき込んでいます。
この写真を撮った後、首をかなり伸ばして、中の様子を伺っていましたが、入浴には至らず…。

お次はチビッコ・桜。
以前に、アウターバスに慣れてもらおうとオーツ麦を入れたココットを入れて、カゴに取り付けていた時期があり、それを覚えていたのか、「ん？今日はおいしいものが入ってない…」というような怪訝な顔で覗き込んでおりました(笑)。
チビッコ・桜は伝統的小判型水浴び容器でしか水浴びしませんので、もちろん入浴には至らず…。
でも、何度かのぞき込みには来ておりました(笑)。

さて、以前、みなさんに禁断の扉を開けていただいた「正しい文鳥のにほひのかぎ方」ですが、今回は「正しい文鳥の握られ方」をお送りします(笑)。
「彼女」は無理矢理でないと握らせてくれませんので(汗)、今日のモデルは、全てチビッコ・桜です。
多分、どの体勢も「ある！ある！」とご賛同を得られるかと思いますが、最後の写真は衝撃的(?)ですので覚悟の上、クリックをお願いします(爆)。

• 正しい文鳥の握られ方～その1～
• 正しい文鳥の握られ方～その2～
• 正しい文鳥の握られ方～その3～

最後に今日のオマケ！
毎日、カゴの扉を開けると、だいたい先に飛びだしてくるのは何故か「彼女」、部屋を一周飛び回ったところで、ワタシの肩か昼間の別荘である小さなカゴの天井に落ち着きます。
そして、次にチビッコ・桜が飛びだしてきますが、チビッコ・桜の方はまずはエサ広場でお食事か、あるいは水浴び場へ直行です。
でも、たまになんとなく飛び出す機会を逃してしまい、「どっちが先に出る？」と探り合っているような時もあります(笑)。
そんな時に撮影した、これまた奇跡のツーショットです(爆)。
ちょっと、仲良さげですよね？