縦列駐車

「彼女」が腕に乗ることができるようになって以来、2人とも私の腕に乗っている時間も増えたのですが、そうなると勃発するのが、どちらが手先の方に乗るか…という仁義なき戦い。
文鳥連中の中では、指に近い方が場所ランクが上のようです(笑)。

最初は当然、「彼女」が肘寄り、チビッコ・桜が指に乗っているのですが、チビッコ・桜は眠い時以外は、いったん指に止まっても、その後、いろいろな所へでかけていくので、その間に「彼女」が恐る恐る指の方へ移動します。
そうすると、チビッコ・桜がどこからともなく飛んできて、狭いとわかっているのに、「彼女」よりも手先へ止まろうとします。
時々は、「彼女」の背中を踏み台にして着地することもあるくらい、狭～い場所での覇権争いです(笑)。
「彼女」の今までの道のりを考えると、コレも幸せな悩みですネ。

2枚目はエサ場での縦列駐車(笑)。
チビッコ・桜が食べている手前のエサ入れは、毎日エサを取り替えるときに余ったエサをためている器です。
こうしてためておいて、スズメなどの屋外の小鳥たちにあげようと画策しています(笑)。
でも、文鳥連中はめざとく見つけ、いつもでは考えられないほど山盛りになっているエサを食べに来ます。
「キミたち、喜んで食べてるけど、それはキミたちの食べ残しなんですけど…」

3枚目は縦列駐車ではないのですが、水浴び容器にすっぽりはまっている「彼女」。
とってもカワイめに写っていますが、この後、激しく水浴びをして、また裏シリーズに載せられそうな写真が撮れました(笑)。
ちなみに今日は今の時点で、もう3回水浴びしました。
多分、寝るまでにもう1回すると思います。
そちも好きよのぉ～！