ひとりライフ満喫中

暮れも押し詰まって参りましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか？
ワタクシは、だんだんとお腹で活動していた風邪のムシも治まりつつあり、ようやく通常食を量少なめでいただけるようになりました(笑)。
さて、相変わらず、熱心に抱卵している「彼女」ですが、巣を出てくるのはエサを食べるとき、水を飲むときくらいなので、ほとんど写真が撮れません(哀)。
エサ広場でエサを食べている時は、延々と食べ続けているのですが、それはもう超ハイスピードで動き回っているため、とてもワタシの腕では追いつけません(爆)。

最初は「彼女」が巣から出てくると、急いでカゴに帰ったり、エサ広場に行って、一緒にエサを食べていたチビッコ・桜ですが、昨シーズンと同じく、だんだんと「ひとりライフ」に慣れてきたようです。
いつもなら仁義なき闘いが繰り広げられる一等地争いも勃発せず、好きなときに好きな場所でマッタリできる愉しみを満喫しているようです(笑)。
その代わり、ワタシがちょっとでもドアの方向に動くと、いまだかつてない鳴きようで、意地でも付いていこうと肩に乗ってきます(汗)。
でも、トイレまでも付いていく…という根性はないらしく、この点では先代・桜文鳥の根性には負けています(爆)。

その先代・桜文鳥は、とてもお花の好きな子でした。
…と書くと、まるでお花の美しさがわかる女の子らしいブンチョを想像なさるかもしれませんが、さにあらず(爆)。
お花が好き…というのは、お花の上に乗るのが好き…と厳密には言い換える必要があります(笑)。
特に好きだったのはバラの花で、お祝い事などでいただいたバラの花束を花瓶に飾っておくと、そのバラの花の茂みに入り込んで、お花を足げにするという暴挙を働くワケです(汗)。
ワタシは、部屋に小さなガラスベースに入れてお花を飾るのが好きなのですが、先代・桜文鳥はそんな小さなガラスベースのお花も絶対に見逃さないので、安全のために飾るのを控えていました。
でも、「彼女」もチビッコ・桜もお花にはあまり興味を示さないので、安心してお花を飾ることができるようになりました(笑)。

今日のオマケは、これ以上ない…というほど真っ正面顔のチビッコ・桜です。
なんだか、違う生き物みたいです(汗)。
なんだか、頭のゴマ塩模様が、何とは言えませんが、何かに見えるような気がします(笑)。