文鳥たちのひとこと 2009.07.03編

なんだか、最近アタシがワルモノみたいな扱いじゃない？
アタシは、別にわざとあのコの邪魔をしてるワケじゃぁないのよ。
ほら、アタシは「自由鳥」だから、行きたいところに、行きたいときに行ってるだけよ。
それに、あのコだって、アタシがくつろいでいるトコロに、急にいちゃもんつけて入ってきたりもするのよ。
アタシは、別に1つの場所やモノやコトに執着はないから、すぐに退散するけど。

おねーさんの左顔のおハゲって、あたしのせい？
飼い主とかいう人がおねーさんの左顔のおハゲが広がってきたって言うんだけど、それってあたしが毎日、おねーさんの羽のお手入れを手伝ってるからなのかなぁ？
あたしは別に何もしてないと思うけど…。
えっ？羽って「むしっ」ってしちゃ、いけないの？

【飼い主より】
いろいろなことに追われている…というのに、現実逃避しているワタクシです(爆)。
2～3日で落ち着くと思いきや、あれやこれやと、まぁ、人生にはいろいろなことが立て続けに、頼んでもいないのに向こうからやってくる時期って、ありますよねぇ(哀)。
しかも、毎日工事の音はうるさいし、ジメジメしてるし、雨ばっかり降るし…。
でも、我が家の文鳥連中がそんなドンヨリな気持ちも和らげてくれますし、雨が降ってくれることで、庭の花木やコンテナたちは、潤った毎日を過ごすことができるのですから、まっ、捨てたもんじゃありませんよね、人生も(笑)。

一等地争いは果てなくつづく…

今週はまた雨が続くようですね…。
晴れのち雨、雨のち晴れって間のくもりはどうなってんでしょう…と、いつも疑問に思っております(笑)。
今日もコチラは夜から雨…。
この降り方は梅雨じゃぁなくって、本格的な雨って感じの降り方です。
雨が降ると、庭のコンテナや花木たちへの水遣りは不要ですが、花がら摘みは雨の合間をぬってしております。
雨に当たると、花の色が悪くなったり、終わった花が悪さをすることもあるので…。
植物も動物も、毎日のお世話は欠かせませんね。

そんな中でも文鳥連中は元気いっぱい！
よんどころない状態に加えて、急に短納期の仕事が入ったので、あまり長く放鳥してあげられず(汗)。
チビッコ・桜は、カゴの中の鈴やベルを鳴らしまくり、「彼女」はチビッコ・桜にケンカをふっかけ…いずれも文鳥連中の「出せ出せコール」の一種です(哀)。
ゴメンヨ、この仕事が片付いたら、たっくさん出してあげるからね！
…といいつつ、ブログを書いているワタクシをお許しください(爆)。

で、なんの脈絡もないのですが、ワタシが文鳥連中を見てうっとりする場面のひとつ…。
それは、この写真のような「ほわ毛」です！
えぇ、一部では「ちょび跳ね毛」とも呼ばれておりますが(笑)。
この羽のホワホワが大好物でして、ご飯2杯はいけます(爆)。

そして、またまた何の脈略もなく、本日は、チビッコ・桜の居場所に、ずんずんとお感じナシにねじり込んでいく「彼女」とチビッコ・桜の攻防を4コマ風にご紹介します！

一等地をめぐる仁義なき闘い

	小雪：この奥はいったいどーなってるのよ？ 吹雪：また、おねーさんが来た…
	小雪：入ってみなけりゃ、わからないわよね 吹雪：せっかくひとりでマッタリしてたのに…
	小雪：ちょっと向きも変えてみようかしら 吹雪：占領されちゃったな…
	吹雪：あたしが先にココにいたのにぃ！！！ 小雪：な、何よ、 　　　 ず、ずいぶんえばってるじゃないの！

あっ、最後にお決まりの…(笑)。
みなさま、「365カレンダー　文鳥」には投稿なさいましたか？
今年こそ、えぇ、今年こそ、文鳥飼いターボパワーを発揮し、文鳥だらけのカレンダーを我が手にしようではありませんか

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桜文鳥のひとこと 2009.06.27編

このピンクの入れ物で食べるとおいしいみたい！
飼い主とかいう人がず～と机の上に置いてあった箱が気になってたんだけど、この前を開けてたからちょっと覗いてみた。
そうしたら、キレイなピンクの入れ物だった！
あたしがあんまり中を覗くから、飼い主とかいう人が大好きなムキキビを入れてくれたんだけど、このピンクの入れ物で食べると、いつもよりおいしいみたいな気がする！！！

【飼い主より】
このピンクの容器は、もちろんエサ入れではなくて、マニキュアを傾けてセットして、残り少なくなったマニキュアも使える！…というマニキュアスタンドです。
ず～っと箱に入ったままほったらかしにしてあったのですが(汗)、先日箱から出したところ、チビッコ・桜がすっ飛んできて、くちばしで表面をつーっとたどったり、中を覗き込んだり…と離れようとしません(笑)。
そこで、ワタクシ、ちょっとイタズラ心がくすぐられまして、チビッコ・桜の大好物であるムキキビを入れてみたところ、それはうれしそうに、そしておいしそうに食べてました。
と、ところがです！
そんな楽しいコトやおいしいコトを見逃すハズのない「彼女」(爆)。
カーテン裏の大邸宅にいたのですが、目ざとく見つけて飛来！
「アタシにも見せてご覧なさいよ！」とばかりに占領したのでありました。
先日のブランコ同様、チビッコ・桜の「あたしのピンクの入れ物が…」というまなざしに哀愁を感じずにはいられませんでした(哀)。

動く文鳥たち #018

いやぁ、ジメジメですねぇ(汗)。
ワタクシ自慢じゃぁありませんが、ジメジメはほんとーっに苦手です。＜自慢じゃないし！
で、なおかつ、家の真ん前で行われてるマンション建設現場の騒音と振動が、最近、またひどくなったので、窓が開けられないんです(涙)。
…というワケで、あまり好きではないのですが、既にエアコンがドライで稼働中です。

部屋の中でも30度近くある毎日で、飼い主は昼間は瀕死状態ですが(爆)、文鳥連中は元気いっぱいでございます。
さすが、南国出身、その暑さに強いとこ、ちょっと分けてほしいです…。
で、「彼女」もチビッコ・桜も、最近とみにベッドサイドにある棚の一段目が気になるようで、2人ともそれはもう真剣に中を覗き込んでおります。
チビッコ・桜などは、ホバリングして中に入ろうと試みたりしていますが、未だ成功せず…。
というか、ホバリングして中に入るまでには、6年はかかると思います(笑)。

何故か…といいますと、ほぼ放し飼いだった先代・桜文鳥は、このベッドサイドの棚の一段目を秘密基地として活用していたのですが、いつもワタシに「中に入れて～」と目で訴えて、入れてさしあげておりました(笑)。
で、6歳になった年に、ワタシが部屋をちょっと空けた間に自分で中に入ることに成功したのです！
一度成功すると何度でもできるのが文鳥の賢さ！(スミマセン、文鳥バカです）
初めて現場をみたとき、先代・桜文鳥は棚の前で、しばらくハチドリ並みにホバリングし、見事に棚の中に着地！
えぇ、棚の中ですから、もちろん空じゃぁありません。
本やらペン立てやら、細々としたモノが入っておりまして、その細々したモノたちと棚の天井の隙間に入っていくんです。
隙間といっても、一番スペースがあるペン立ての奥を狙って入っていくのですから、そりゃぁもう初めて見たときは、「天才かも…」と思いました(爆)。

さて、そんな先代・桜文鳥の後を継ぎ、我が家に来た2人ですが、先代・桜文鳥と違って、豆苗好き！
「彼女」など、豆苗をカミカミしすぎて、くちばしの下にまで豆苗をつけているほどです(爆)。
で、今日は、ちょっとばかり伸びてしまった豆苗を上から食べるもヨシ、下から食べるもヨシ…といった我が家の文鳥連中の様子をご覧ください(笑)

あっ、最後に…。
みなさま、「365カレンダー　文鳥」には投稿なさいましたか？
今年こそ、えぇ、今年こそ、文鳥飼いターボパワーを発揮し、文鳥だらけのカレンダーを我が手にしようではありませんか！
…って、ワタシは365カレンダーの回しモンじゃぁありませんが(爆)。