今日は暑かったですね~。
ワタシの住む静岡は、昨晩から今日の早朝にかけて、あの伝説の七夕豪雨並みの風雨で、午前中には晴れていたのですが、大雨警報が解除されたのは正午過ぎ…。
そういえば、七夕豪雨の時も、朝学校に行くときは晴れてたなぁ…なんて、遠~い昔のコトを思い出したりしましたが、それにしても、暑かった…。
…というワケで暑さが苦手なワタシは既にバテバテでしたが、文鳥連中は部屋の温度が30度を越していてもどーってことないようで、元気いっぱい!
うらやましい…と横目で見ながら、汗を拭き拭きPCに向かって仕事にいそしもうと努力はしましたが、何せ暑い!(爆)
少し作業を進めては、すぐ休憩…という体たらくな一日でした(笑)。
文鳥連中は、こんなに暑くても、やはり人の側にいるのが大好きで、開口呼吸をしながらも、手ベッドでウトウトしたり、襟元に入り込んだりしてました。
で、最近の変化として、「彼女」がマウスを使っている手の上に乗るのが好きになったようです。
換羽が本格的になるまでは、いつも通り、キーボードの上側のウェーブしている部分に見張り番のように鎮座していたのですが…。
もともとチビッコ・桜はマウスを使っている手の上に乗るのが好きだったので、最近は常にうとうとしている2人を載せて作業する羽目に…。
「あの~お嬢さん方、重いんですけど…。そして、あなた方はねむねむ状態なので、とっても熱いんですけど…(笑)」
さて、「彼女」の換羽はだいぶ長引いているようで、まだカゴの中や周囲に羽がフワフワ舞っています。
顔のハゲハゲも少しつんつんになってきてはいますが、まだ抜けているということは、もう少しかかるようです。
くちばしの色もアイリングの色も冴えなくて、しかも、白文鳥は羽が抜けると肌が透けるので、ついつい心配で甘やかしてしまうのですが、本人は至って好調のようで、頭の羽が乱れていても探検にも余念がありません。
カーテンの裏の秘密基地は、窓を開けるようになってカーテンが揺れるため、怖くて近寄ることができなくなってしまったので、新たな秘密基地を探しているようで、時々、「そんなトコロで何してるの?」という場所に佇んでたりしてます(笑)。
そんなワタシの心配をよそに、例によって例のごとく、豆苗畑で好き放題の文鳥連中。
いや、みなさん、こんな暴挙が許されるのでしょうか?(笑)。
2人で好き放題、豆苗の上に乗りまくり、好き放題なぎ倒し、好き放題ちぎってます。
…とはいえ、スーパーでわざわざ(笑)購入した豆苗の三毛作を狙ったワタシが愚かだった…というウワサもありますが…(爆)。
そして、最後にいつもの(?)オマケ。
かなりかわいこぶっているチビッコ・桜です(笑)。
でも、みなさん、だまされちゃぁいけませんよ~(爆)。
まずは「岩手・宮城内陸地震」で亡くなられた方、心よりご冥福をお祈りいたします。
また、被災されたみなさま、お見舞い申し上げます。
地震が多い地域に住む者として、とても人事とは思えません。
一日も早く普通の生活に戻ることができるよう、心よりお祈りいたします。
さて、今日のトップは、久々にプリザーブド・フラワーです(笑)。
今月のレッスンで創った「Dictionary」です。
今じゃぁ、いろんな形をしたボックスや花器がありまして、こんな辞書型のボックスにアレンジしました。
どうもワタシの作品は「垂れ下がる」「アシンメトリー」「曲線」などがキーワードになっているようで、できあがってみると、だいたいこの3つのキーワードのどれか、あるいは複数が当てはまります(汗)。
これからの季節は、湿気が苦手なプリザーブド・フラワーにとっては、管理が大変な季節です。
こういう季節には濃いめの色のローズを使ったアレンジがオススメですよ~。
そして、前回の記事でご紹介した「豆苗戦争」、写真に撮るとこんな感じです。
「彼女」はただひたすら豆苗をむさぼり(笑)、チビッコ・桜は遠巻きに、どこからなら安全に「彼女」に怒られずに食べられるか思案中。
本当にチビッコ・桜の食物確保の技術は優れておりまして(笑)、エサに直接アクセスできない場合は、わざと「彼女」にケンカをしかけ、毎度のことながらくちばしにいっぱいお弁当をつけている「彼女」が応戦すると、そのくちばしのお弁当をいただくのです(笑)。
本当に見ていて、感心します。
話題は変わりまして、みなさまのブン様たちの換羽具合はいかがでしょうか?
我が家では、チビッコ・桜の換羽は完了しましたが、今度は「彼女」が本格的に換羽に入ったようです。
カゴの中や外などなど、至る所に大小様々な白い羽が落ちています。
白文鳥の場合、桜文鳥よりもつんつんが目立たないのですが、羽が抜けると肌が透けて見えるようになるため、なんとなく痛々しい感じがします。
「彼女」の換羽は、何故か右顔がハゲだすのがサイン(笑)。
だんだん顔からアゴへ、その後しっぽと翼へ、最後に胴体…という順番のようです。
今はようやくしっぽが生えそろってきて、顔・アゴ、胴体がハゲハゲです(汗)。
前回の記事の冒頭でご紹介したひょうたんグミ、とうとう紅く熟しました~!
ご覧下さいませ!
まさしく、紅いひょうたんでしょう(笑)?
少し薄めの緑色の葉によく映えて、この時期の庭にアクセントを加えてくれます。
それから、妖怪・吹雪ババァと化していたチビッコ・桜ですが、だんだんと筆毛が少なくなってきて、ようやく元の姿に戻りつつあるようです。
ただ、やはり換羽毎に白い羽が増えていくようですね。
頭のあたりはあまり変わらないように思いますが、身体の方はグレーの羽の中に白い羽が生えてきました。
今日は、文鳥としては正統派なモチスタイルでうとうとしてました(笑)。
さて、我が家の文鳥連中、昼間はカーテンの影の秘密基地を探検していることが多いのですが、日が暮れてカーテンを閉めてしまうと、その秘密基地は明日の朝までお預け(笑)。
そこで、夜の秘密基地をいろいろと探索しているようです。
最初に夜の秘密基地を征服したのは、チビッコ・桜(笑)。
こちらはベッドの上に置いてあるアーム型のクッションとカーテン、壁で三方を囲まれた秘密基地です。
こうなると秘密基地に関して、夜は立場が逆転。
「彼女」がどんなに怒って威嚇しようが、この基地に身を隠しているチビッコ・桜は怖いモノ無し!
絶対に譲らないのでした(笑)。
「彼女」も以前に比べると、行動範囲を広げて、夜の秘密基地を探しているようですが、何せ、荒鳥脱却中ですから、チビッコ・桜ほど勇気を持って暗闇に入り込むことはできないようです(汗)。
そこで、もう一方の関心事であるエサに走る「彼女」(爆)。
チビッコ・桜が秘密基地でのんびり寝ている間に、豆苗を食べ尽くす勢いで必至に食べるのです。
しばらくすると、そんな様子にハタッと気付いたチビッコ・桜が飛んでいきますが、時既に遅し(笑)。
最後に、先日、「彼女」が急に寝る場所を変えたことを書きましたが、その数日後、夜、のぞいてみると(文鳥連中は迷惑そうですが)、今度は「彼女」がブランコに、チビッコ・桜が昔「彼女」が寝ていた向かって右側の壁に寄りかかって寝ておりました。
またしても、…何故だ!?…と、思わず写真を撮りました(爆)。
その後は、通常通り、「彼女」は天井に近い天然木の止まり木、チビッコ・桜はブランコ…という位置に戻っていますが、まったくもって、「コトリのキモチ」はわからないものですね(笑)。
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