さてさて、右の写真、何かおわかりになりますか?
これ、グミの一種で「ひょうたんグミ」って言います。
えっ?そのままじゃん?そうなんです、ひょうたんの形をした実がなるんです。
今はまだ熟していませんが、これから熟して、真っ赤なひょうたん型の実になります。
なかなかかわいいヤツなんですよ、これが(笑)。
それはさておき、今日は久しぶりにツーショットまつりを(笑)。
最近は、お互い、慣れたのか諦めたのか、以前に比べるとツーショットも珍しくなくなりました。
2人同時に興味を持つモノは、食べ物か洞くつと相場が決まっておりまして(爆)。
届いたばかりの荷物を開けておりますと、2人が手の上に集合いたしました。
しかして、その視線の先にあるものは…。
それは、2人の主食である「文鳥専科 by キクスイさん」でございます(笑)。
ムキエ、殻付き、ゴマなどなど、文鳥さんが好みそうないろいろなモノが混ざっておりますが、不思議なモノで好んで食べるモノが季節などをキッカケに変わったりします。
最初は2人ともゴマには見向きもせず、毎日エサを変えるときにゴマが残っていたのですが、冬辺りからゴマを好んで食べるようになって、食事直後に顔の側に近づくと、あの香ばしい「すりごま」の香りが(爆)。
さて、次のツーショットは、洞くつ前での一場面です。
「彼女」が独占を続けているカーテン裏の秘密基地、先日、ようやくチビッコ・桜が入口から中を覗くことに成功しました(笑)。
…といっても、秘密基地の中を覗いている…というより、カーテンのヒダを見上げているだけのような気もしますが(汗)。
しかし、決して中に入れてはももらえないチビッコ・桜でした。
それから、昨日の夜のこと、「彼女」が軽いてんかん様発作を起こしました。
昨年の秋にも一度発作を起こしていまして、今まで永年文鳥と一緒に過ごしてきて、そのような発作は初めての経験だったので、かなり焦りました。
話にだけは聞いたことがあったのですが、聞くと見るとじゃ大違い!
ただ、「彼女」の場合は、かなり軽い方で、足がふらついて、うまく歩けなくなるので、自分で更にパニックに陥って、飛びまくり、少し手の中で落ち着かせると、ケロっと治ってしまう…というパターンです。その間は長くて2~3分です。
最初に発作を起こしたときは、まだ手乗り度30%くらいだったので、手の中で落ち着かせることが難しく、とりあえずフゴに入れて様子を見ました。
今回は、カゴの中でパニックを起こしていて、運よく手のひらの中に入ってくれたので、「大丈夫だからねぇ」といいながら、頭から背中をなでて落ち着かせました。
いったん落ち着いてしまうと、それまでのことがウソのように普通に戻ります。
すぐにエサを食べ始め、洞くつを覗き…こちらが拍子抜けするほどです。
恐怖を感じたり、驚くことがキッカケで発作を起こす…ということなのですが、「彼女」の場合はキッカケがつかめないのが困りモノ(哀)。
これからも、よぉく観察して、キッカケとなるできごとを把握して、防止に努めたいと思います。
ここ数日の初夏のような陽気で、庭のミニバラたちはいっせいに花を咲かせてくれました。
前回ご紹介したテディベアに次いでワタシが好きなミニバラが、たくさん花を咲かせています。
そうです、おやゆび姫シリーズ スノードロップ!
小さな八重咲の花で、ちょっとダリアのような趣ですが、とてもカワイイミニバラです。
さて、GW最終日、前日とはうってかわっての青空、久しぶりに文鳥連中を日光浴に連れ出しました。
前回から少し時間があいていたので、2人ともあたふた、あたふたしてます(笑)。
前回、トナリのクリーニング屋さんのノボリ旗がはためくのが怖かったようなので、今回はお花たちがよく見える玄関前のポーチに連れ出してみました。
2人とも心臓バクバクです(笑)。
特に、チビッコ・桜の方が顕著に変化が見られます。
「彼女」は、少し時間が経つと意外にも、のびをして周りを見回したり、怖いなりに状況把握に余念がありませんが、チビッコ・桜は少し動いてはフリーズ、また少し動いてはフリーズ…という具合です。
今シーズン初挑戦したペーパーカスケードを背景に記念撮影しましたが、なんだか文鳥とは思えない様相を呈してます(笑)。
この後、2人とも細~くなりながらも、エサをついばんだり、お水を飲んだり…と少し慣れた様子でしたが、陽差しが強そうだったので、今回も数分で撤退しました。
さて、今日のタイトルの「コトリのキモチ」ですが、これは永遠の謎です(笑)。
文鳥さんは人間とコミュニケーションをたくさんとる種類の鳥さんだと思いますが、それでも「何故だ?」「何故に?」と思うことがよくあります。
「彼女」が我が家に来たばかりの頃、夜、キャベツの上に乗って、片足をカゴの壁にかけて寝ていたときも「何故だ?」と思いましたが(爆)、一昨日の夜からまた「何故だ?」と思うことが…。
今まで「彼女」は、夜は向かって右側の壁に寄りかかるようにして寝ていたのですが、一昨日の夜から突然、向かって左側に取り付けてある自然木の止まり木で寝るようになりました。
…「何故だ?」…
しかも、昼間は怖がって、その止まり木には近づくこともできないのです。
以前から、天井付近に大好きな半生フルーツが入ったエサ入れを取り付けてあっても、思いっきり背伸びしてはみるものの、この止まり木には絶対に乗らなかったのに…。
…「何故だ?」…
写真は、朝、ブランケットを開けたばかりの状態で撮った写真ですが、「彼女」はまだ寝ぼけているようで、自分が例の止まり木に止まっているという認識がないようです(笑)。
この後、あわてて、下の止まり木に降りました。
ホント、「コトリのキモチ」は永遠の謎です。
最後に…妖怪・吹雪ババァを(爆)。
まだまだ激しく換羽中のチビッコ・桜、ハゲ部分もあり、筆毛もありで、すっかりお婆さんの風体です(笑)。
本当はもっと頭の部分をアップにした写真をお見せしたいのですが、あまりの妖怪ぶりにみなさまにショックを与えかねないと判断し、自粛いたしました(笑)。
GW後半、みなさんいかがお過ごしですか?
少し天気は崩れたものの、例年になくお天気もよいようですね♪
ラナンキュラスやパンジー、ヴィオラは終わってしまいましたが、そろそろバラたちが花を咲かせる時期を迎えています。
もちろん、我が家は小さな庭ですからして、ミニバラ勢揃い!でございます(笑)。
昨年の夏の終わりに植え替えを敢行したため、秋には花を咲かせなかったミニバラたちですが、この春はしっかり咲いてくれそうです。
写真は、ワタシの大好きなミニバラ・テディベアです。
さて、我が家の文鳥連中ですが、えぇ、おかげさまで元気です。
2人とも換羽が本格的になってきたようで、カゴの中だろうが外だろうが、至る所に2人分の羽がフワフワと舞ってます(笑)。
羽繕いをするとハラハラと舞い落ち、驚いて飛び立つとハラハラと舞い落ち…という具合です。
「彼女」の方は、晩秋から初冬にかけてちらほらと換羽が始まったのですが、本格的になる前に産卵&抱卵を迎えてしまい、中途半端な状態で中断。
右顔ハゲハゲのまま産卵&抱卵を終え、今、だんだんと本格的に換羽時期を迎えているようです。
「彼女」よりも激しく換羽中なのがチビッコ・桜。
この写真は5/1に撮影したものですが、今日時点でもっとトゲトゲになってます(笑)。
しかも、数日前までは、しっぽは立派なえびフライ状態!
今日現在は、真ん中の羽が伸びてきたので、なんとか文鳥のしっぽに見えるようになりました(笑)。
昨年はヒナ換羽だけだったため、本格的な換羽は今回が初めて。
でも、昨年の晩秋の「彼女」に比べると、「彼女」もチビッコ・桜も元気です。
やはり本来の換羽時期である、今のような気温がある程度高い時期に換羽をすれば、体力の消耗も最小限ですむのでしょうね。
このところの雨続きで、定期的に決行しようと思っていた日光浴も中断中(哀)。
この季節の雨には珍しく、風も強いので、庭のお花たちもお疲れ気味。
それでも、ラナンキュラスはひしめきあって、次々に咲いてます(笑)。
未だ開花していない1株、既につぼみがたくさんついているのですが、何色なのかとっても楽しみ!
じーっと観察してみると、どうもレッド系の花がさきそうですが、ワタシの観察力はアテになりません。
最初に咲いた黄色のラナンキュラスも、つぼみをじーっと観察して、「ホワイト系だな!」と思ってましたから(笑)。
さて、今日は我が家の文鳥連中のかくれんぼをご披露します(笑)。
まずはチビッコ・桜、机の下の暗がりに隠れている…つ・も・りです。
「隠れているつもりなら、コチラに顔を向けるのはおかしいんじゃない?」と言ってみましたが、あくまでも隠れているつもりらしく、ワタシなどまるで目に入っていないようなそぶりです(爆)。
お次は「彼女」。
「彼女」が前回の日記で「お気に入りの場所」と言っていたのはココです(笑)。
…といっても、特別な場所というワケではなくて、カーテンの陰です。
ベッドが置いてある壁の腰高窓に、少し長めのカーテンをかけているのですが、そのままの位置関係では「彼女」が好むような洞くつはできません。
実は、窓の下の壁際に抱き枕が置いてあるため、ちょうどよい加減の洞くつができあがる…という仕組みです(笑)。
ただ、この抱き枕の置き位置や向きによって、「彼女」好みの洞くつができない場合があるため、念願の抱き枕を使うことはあきらめて、常時、定位置に設置しています(哀)。
次は、またまたチビッコ・桜の出番です。
「彼女」が嘆いていたように、「彼女」お気に入りの場所についていってしまうチビッコ・桜。
「彼女」は上の写真のように、厚いカーテンの裏側に入るのがお気に入りですが、さすがにチビッコ・桜はそこには入れてもらえません。
そこで、レースのカーテンの下に入ってご満悦…という図式になるワケでして…(笑)。
この体勢も、本人的にはかなり隠れているつ・も・りらしいです。
最後は「彼女」です。
お気に入りの場所に入る前に、チビッコ・桜を牽制するためか、まずはレースのカーテンの下でまったりとします。
カーテンにはドレープがあるので、「この先にもっといい洞くつがあるかもしれない…」と、一生懸命に上を見上げています(笑)。
「彼女」は、ワタシがカメラを向けている時は決して、本拠地である厚いカーテンの裏側にに入ろうとしません。
チビッコ・桜が、ハタと気付いて、本拠地の入口まで覗きにいっても、決して出てきたりせず、じーーっとしていますが、「小雪ちゃん」と呼ぶと転がるように出てきます(笑)。
いつもはクールな「彼女」にしては、興味深い光景なのですが、カメラにおさめることができず残念です。
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