大晦日もお正月も関係ないさっ…とばかりに、元気に日常生活を送っている我が家の文鳥連中。
「彼女」もだんだんと行動範囲を広げて、「そこはどーだろう…」という所にまで侵攻し始め、チビッコ・桜は相変わらずのんびり換羽中です(笑)。
そんな中、今日、はま煎茶さん宅のハクサクちゃんが人生初の体重測定をされた…という記事を拝見して、我が家の文鳥連中も事始めとして体重を測ってみることにしました。
チビッコ・桜は小さい頃から何度か測っていますがいつも一定、今日も前回測ったときと同じ「22g」でした。
チビッコ・桜は見た目も小柄なので、多分、これ以上は大きくならないんではないかと思います。
さて、問題は「彼女」です(笑)。
荒鳥を脱却中とはいえ、初モノはまだまだ苦手。
例え、最近、我が家で大ブームを巻き起こしている「半生フルーツ」をご用意させていただいても、スケールに乗ってもらうまでの道のりは、相当困難を極める…と覚悟していました。
でも、最初にチビッコ・桜が乗っているのを見ていたせいか、乗ってくれるまでには思っていたより時間がかかりませんでした。
しかして、「彼女」の体重は…えぇぇぇぇぇ、48g????????
いや、大変失礼いたしました、実はシャッターを切る直前までは確かにチビッコ・桜と一緒に乗っていたのですが、撮れた写真を見てみると、既にチビッコ・桜はフレームアウトしてました(爆)。
さて、真面目に「彼女」の体重測定。
「彼女」の体重は26gでした。女の子としては大柄な方ではないでしょうか?
先代・桜文鳥も大柄な子で、指に乗るとズッシリと重みのある子でした。
まっ、飼い主も大柄ですから、問題ないでしょう(笑)。
そう、余談ですが、「彼女」は身体の換羽は終了していますが、右顔だけまだ終わっていません(涙3)。
特別、そこだけ痒い…といった症状もないので、様子見ですが、女の子なので早く生えてくるといいなぁ…と毎日お祈りしてます。
それから、最後に「いちごちゃんアクリルたわし(仮称)」のその後ですが、今日、新作を作ってみました。
名付けて「いちごちゃんアクリルたわし(仮称)シリーズ 煎茶スティック」です!
どんどん名前が長くなってますが(笑)、これは前回のニュース報道の際に、はま煎茶さんからご指摘いただいた点を考慮して作った、細かい部分専用バージョンです。
煎茶さんの理想である「綿棒」までは細くありませんが、今までのバージョンよりも細かい部分が洗いやすいのでは…と思います。
まだまだ改良の余地は残っていますけど(笑)。
今年も残り3日…みなさんはどんな年末をお過ごしですか?
ワタシは年末って気だけが急いてしまって、結局やることははかどらないし、やる気はどんどんしぼむし(涙3)。
…といっても毎年のことで、結局大晦日になってアタフタと事を済ませる…というパターンです(笑)。
さて、こんな慌ただしい中、桃太郎の国から甥が帰省してきました。
デザイン系の大学に通っているコヤツ、授業でデジカメが必要だというので、ワタシが今使っているOLMPUS μ710を破格で譲り渡し、ワタシが新しいデジカメを買うことに!
これを口実に新しいデジカメを買えるのはうれしいのですが、今日から31日まで東京の友人のトコロに遊びに行く際に、ネタを撮りだめるためにデジカメを持っていくと言うんです!
…ってことは、4日間もブログ用の写真が撮れないってことじゃないですか?!
…というわけで、急きょ機種選定を始め、最初は発色が好きなOLUMPUSのμ830を購入しようと思っていたのですが、いろいろ調べていくうちに、ワタシのように景色よりも花や文鳥連中を撮ることが多い場合はRICOHのCaplio R7がよさそう…ということで方向転換(笑)。
そして、今日、Caplio R7がやってきました!はやっ(笑)。
いろいろと機能がついていますが、一番の魅力は光学7.1倍ズーム!
まずは、若干、新しいデジカメにビビリ気味な文鳥連中を激写してみました(笑)。
確かに、羽の1枚1枚がクッキリ見えるような画質で、なかなかGoodです。
- ホワイトバランスの「蛍光灯」がμ710は3種類あったけれど、R7は1種類のみ。
- 起動音やズーム音が若干大きい。
- 30gほど重くなったので、片手で撮影するのがちょっと大変。
どれも補助的な機能を使ったり、慣れてしまえば問題のない点なので、これから少しずつ使い込んでいこうと思います。
一昨日、導入した秘密兵器、その名も「スティックいちごちゃんアクリルたわし」。
みなさんが呼んで下さった名前を混ぜてみました(笑)。
もう少しヘッド部分が小さいと便利かな…と思い、今日、バージョンアップ版を創ってみました。
…が、どれも色が全然いちごちゃんじゃありません(爆)。
一番上はまるで「二十日大根ちゃん」ですね~。
一番上と一番下は同じサイズですが、一昨日のものから最初の作り目を1つ減らしたバージョンです。
真ん中の「アポロチョコ(笑)」は、中細の毛糸で細長く創ってみました。
さて、ワタシが「いちごちゃん研究」に没頭している間、我が家の文鳥連中は、毛糸をひっぱったり、編んでいる手元に乗ったり…と、いろいろと手伝ってくれたのですが、しばらくするとお手伝いにも飽きて、いつもの場所に集合!
いつもの場所…とは、言わずと知れたキーボードです(笑)。
余裕が出てきた「彼女」は、最近、キーボード周辺の隙間や暗がりをしきりにのぞき込んでます。
その真剣さがにじみ出ている後姿、作業をしていても、「ぷっ」と吹き出してしまいます。
後姿…といえば、手のひらでモフモフ・ネムネムしている「彼女」をじーと見ているチビッコ・桜の後ろ姿もよく見かけます。
自分もネムネム状態なのですが、何故か、どこかしら「どーやってあそこに行こう」…と画策しているように見えるのです(笑)。
実際、しばらくすると侵攻を始め、手のひら奪回に成功する場合もあります。
小鳥の世話をしていて、前々から「どーにかならないんだろうか…」と思っていたことがあります。
それは、水入れやエサ入れの形状!
角張っているので、隅にどうしても汚れがたまって、またそれがなかなかキレイにできない!
今は、さっぽろ小鳥のクリニックさんが開発した底が曲線を帯びている「ハイクオリティ・フィードカップ」もありますが、文鳥さんたちには大きいですし、それに…意外に高価なんですよね。
この角張った水入れ&エサ入れの隅の汚れを解消すべく、いろいろな掃除用具を導入してみましたが、どれも帯に短したすきに長し…。
歯ブラシは隅まで届くものの、ブラシというよりは「面」で洗いたい!
スポンジは「面」で洗えるけれど、細かいところまで届かなかったり、ちょうどよい硬さのものがない!
ところが、つい先日、買ったアクリルたわしの本に、まさしく理想的なたわしを発見!
それが、この秘密兵器「いちごちゃんアクリルたわし」です(笑)。
赤い毛糸がなかったので、全然「いちごちゃん」じゃありませんが(爆)。
これなら、面で洗えるし、奥まで届くし、適当な柔らかさ!
普通の水入れやエサ入れだけでなく、例えば、バナナ型水入れの飲み口の部分にも、先端を指でぎゅっと押さえて挿し込むとキレイに洗えます。
それから、もっとも悩みの種だった菜さし!これも奥までキレイに洗えました!
あっ、自画自賛で大変失礼いたしました(笑)。
そして、我が家の秘密兵器その2は、「スケールスタンドまっててね」(笑)。
本来はなかなか体重測定をさせてくれない文鳥さんたちに乗ってもらって、そのままスケールに載せる…という趣旨なのですが、我が家では、おやつを食べるときに、もう片方が食べているモノが気になって仕方がない文鳥連中のために使ってます。
「彼女」は新しいモノが苦手なので、このスタンドにチビッコ・桜が乗って、ゆるりとおやつを食べられる…というワケです。
さて、一方の「彼女」ですが、相変わらずワタシの胸元に止まって、マジ寝する毎日です(笑)。
ものすごく仕事がしづらいし、席を立つにも気を遣いますが、全くカゴから出られず、手に乗るなんて考えられなかった頃のことを思い出すと、マジ寝している「彼女」を見下ろしながら、「いいのよ~」と言ってしまうワタシでした(笑)。
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