2月も残すところ後9日、そろそろめんど~な作業に手をつけなければ…とわかっていながら、時間があってもなかなか手をつけずにいた例の「アレ」…
そうです、確定申告、今日、2人分やっつけました。
父の分はネットで作成した申告書を印刷して発送、ワタシは昨年からe-Taxなんてシャレたものを使って申告しています(笑)。
申告書を作成する作業は、集計済みのデータを入力するだけなので時間はかからないのですが、これに電子署名をつけて送信する…という作業が面倒です。
…というのも、毎年公的個人認証サービスのソフトはバージョンアップされるは、Javaは入れ替えなければならないは…。
その上、ワタシは電子署名に住基カードを利用しているのですが、そのカードを読み込むために利用していた某NT○のカードリーダ、某サービスの終了に伴って某NT○に返却しなければならなくなり、新しいカードリーダを手配する…というオマケまで…。
そういうワケで1年に1度の作業に、電子署名をつける段になって毎年アタフタするわけです(笑)。
でも、この電子署名をつけるだけで、今年のみですが、税金が5,000円も軽減されるんです。
いや、5,000円は大きいです!誰もただではくれませんからね~(<せこっ!)。
さて、「彼女」が抱卵していることもあって、文鳥連中の写真がなかなか撮れないので、今日は久しぶりに、我が家のせっま~い庭のお花たちをご紹介します。
まずは、ワタシの大好きな花「木瓜」です。
昨年、某・mix○で、日記のタイトルに「ボケ」とカタカナで書いたところ、マイミクのみなさんから大反響を呼んだ…というお花です(爆)。
冬の始めに庭で枯れた枝を見つけ、「あぁ、今年は手入れをちゃんとしてあげられなくて、枯らしてしまったんだ…」と、秘かに落ち込んでいたのですが、庭木のほとんどが葉を落としてしまった最近になって、枝にたくさんのつぼみをつけているのを発見!
今年は昨年よりもたくさん花を咲かせてくれそうです。
ボケちゃん!ありがとう!
お次は、木瓜の花の近くに芽吹いていた雪柳。
雪柳も好きな花木のひとつですが、芽がお花みたいに見えますね。
この萌葱色というか、なんというか、若々しい緑、とっても魅力的で大好きです。
この写真は10日ほど前に撮影した写真ですが、今はもっとたくさん芽吹いています。
世の中で何が起きていようとも、寒さは続くとも、確実に芽吹く植物たちに勇気づけらる今日この頃です。
5個の卵を産んだ「彼女」、今日で抱卵4日目です。
荒鳥脱却中の「彼女」は、卵を産む前だったらカゴの中に手を入れようものなら、大騒ぎしていたのですが、今では巣から冷たい視線を投げるだけ(笑)。
独身女子とはいえ、産卵を終えた「彼女」は確実に自らが産んだ卵を守る「たくましい母」に変貌しています。
産卵前にしっぽをぷるぷるさせている場面を見たのは2回程度だったのに、それでも卵を産み、抱卵する…本能ってすごい…と改めて思いました。
抱卵していても、おなかがすくと巣から出てきてエサを食べるのですが、何せ独身ですから、その間、代わりに暖めてくれるヒト(トリ)はいません(笑)。
そのためか、巣の近くにあるエサ入れからエサをついばみ、早々に巣に戻ってしまいます。
「もっとたくさん、いろいろなもの食べた方がいいよ」と言っては見るものの、巣から顔を出して威嚇されるのがオチです(笑)。
今までは巣の近くにあるエサ入れは「ムキエ+ムキキビ」だったのですが、今日から「文鳥専科+ムキエ+ムキキビ+ネクトンBIO」に変えました。
一生懸命抱卵している「彼女」ですが、カゴの外でチビッコ・桜におやつをあげていると、どうやってかぎつけるのか、巣から乗り出して様子をうかがいます。
まるで、「アタシにナイショで何食べてるのよ?」とでも言っているようです(笑)。
産卵前はあんなに好きだった豆苗も、今は産卵前ほどたくさんは食べません。
それよりも、卵の殻や軽くすりつぶした煮干し、カナリヤシードなどを選んで食べています。
これもまた本能で、栄養をつけようとしているのでしょうね。
そんな「彼女」ですが、こんなときでも絶対に忘れないのが「水浴び」です。
「産卵後だし、抱卵で疲れてるんだから、今日はやめたら?」と言ったところで、やめるはずもなく、産卵前は20%増しのスピード、今や40%増しくらいのスピードになった機敏な動きで、水浴びを済ませ、高速羽ばたきで高速羽繕いをし、そそくさと巣に帰っていきます。
この写真を載せたのには理由がありまして、「彼女」のしっぽを見てやって下さい。
狭い巣の中で日がな一日、抱卵しているので、自慢のしっぽが曲がってます(笑)。
この他、抱卵時は卵に直接おなかの皮膚を当ててあたため、羽は両脇に押しやられているため、巣から出てきたばかりの時は、おなかの羽が微妙に乱れていて、まるで腹筋が割れているように見えます。
なるべく長く抱卵してほしいのですが、今の抱卵熱中度をもう少し下げて、エサを食べる時間をもう少し増やしてほしい…と思います。
2月9日から産卵を始めた「彼女」、1日1個ずつ産み、昨日で第一期産卵を終えた様子、今回は5個の卵を産みました。
幸い、どの卵も殻がしっかりとした正常な卵、そして、無事産卵できホッとしています。
頃合いを見計らって擬卵にすり替え、できるだけ長く抱卵してもらい、できるだけ産卵回数を抑えたいと思っています。
さて、そんなワケで、「彼女」が巣にこもっているので、撮影できる被写体ブンはチビッコ・桜が主。
少しずつオトナになって落ち着いてはきたものの、それでもチビッコのノリには違いなく、なかなかまともな写真は撮ることができません(笑)。
以前にご紹介した《裏》チビッコ・桜は、心霊写真系でしたが、今回はまた違った趣向でお送りします。
まずは、お口ぱから~んの図。
チビッコ・桜はヒナ時代から、怖い・楽しいにかかわらず興奮して心拍数があがるとお口をぱから~んと開けるクセがあります。
最初は開口呼吸か…と心配しましたが、開口呼吸とはまた違ったお口の開けようで、なんというか、おマヌケな感じなんです(笑)。
最近は毎朝、水浴びを試みるようになったチビッコ・桜ですが、やはりエア・水浴び(by 桜えびさん)が多く、真剣に水浴びしようとすると、こんな風にお口がぱから~んとなってしまいます。
お次は、どアップ写真その1。
以前のカメラで撮影しているときは、動画を撮っているとカメラレンズにズームインしてくることはあっても、静止画を撮影しているときはレンズに迫ってくることはほとんどありませんでした。
ところが、新しいカメラになってからは、レンズ部分のデザインが変わったからでしょうか?やたらとレンズに迫ってくるようになりました(笑)。
この写真は心霊写真の要素も入っている逸品でございます(爆)。
最後は、どアップ写真その2。
新しいカメラはマクロ撮影が得意なカメラなのですが、ここまで迫られると、やはりピントがずれます(笑)。
それでも、目のあたりには多少ピントがあっていて、真剣にカメラのレンズを覗いている様子がうかがえます。
目がうるうるしているように写っていて、実は秘かにお気に入りの1枚です。
本日2月9日午前、かねてより「産卵疑惑」がかけられていたChiara宅の「彼女」こと小雪嬢が、初めての産卵を無事済ませた。
この日の朝、ブランケットを開けたChiara氏は、「彼女」の動きが緩慢で羽も落ちていたことから、ブランケットを半分かけ、保温温度を上げて様子をみた。
「彼女」は半荒鳥のため、腹部を触って確認することは難しかったが、巣にこもっているところを失敬して腹部を確認し、「卵」の感触を確認したとのこと。
「彼女」に産卵疑惑がかけられたのは1月11日のこと、飼い主の諸事情で充分な放鳥ができなかったこともあり、いったん兆候はおさまったかに見えたが、その後の放鳥時間の復活などで、今回の産卵に至った。
昼間は同居しているチビッコ・桜こと吹雪嬢は、昼なお暗い「彼女」宅に最初は困惑している様子だったが、Chiara氏の説明に納得し、独り放鳥を楽しんでいるとのこと。
初めての産卵だけに周囲は心配したが、午前中のうちに無事、初めての産卵を終えた様子で、産まれた卵は、殻も固く正常な卵だった。
しばらくは巣で抱卵していた「彼女」だったが、午後にはカゴの扉を開けることを要求し、いつもの外のエサ場で大好きな半生フルーツなどをむさぼるように食べた。
緩慢だった動きも機敏になり、朝は手を付けなかった豆苗も、チビッコ・桜から奪うように熱心に食べていた。
通常、文鳥は1度に3~7個の卵を産むが、初めての産卵の場合は個数が少ない可能性もあり、タイミングを見計らい、擬卵に入れ替える、産卵回数を抑えるなどの対応が必要なため、引き続き慎重に様子を観察するとのこと。
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次のニュースです。
昨日と本日、「Ricebird's loveliness」のAuthor:sammyさん宅では、「ぴーちゃん祭り」が開催されている。
この祭りは、ブログのHIT数が一定に達する毎にsammyさんが開催している祭りで、今回で4回目を迎え、sammyさん宅に設置されたネットワーク・カメラを通じて、桜文鳥のぴーちゃんを生で拝見できるという、文鳥界では知る人ぞ知る祭りとなっている。
カゴ内に設置された鈴を鳴らして人間を呼ぶぴーちゃんや、緑穂を食べたり寄り添って眠るぴーちゃん、麦風呂に入ったり麦風呂で眠るぴーちゃん…などなど、ぴーちゃんの魅力あふれる祭りだ。
本日の夜の放鳥まで開催される「ぴーちゃん祭り」、詳細はsammyさんのブログ「Ricebird's loveliness」をご覧下さい。
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