人間界のオリンピックが幕を閉じた今日8月24日、文鳥界のオリンピックでは公開競技である「シンクロナイズド・水浴び」の演技が披露された。
この公開競技は、「手乗りカゴ扉飛び込み」で優勝した白文鳥と、時間切れ失格となった桜文鳥のペアによって行われ、それぞれ違う水浴びスタイルを持つ2人が、呼吸を合わせて水浴びを行うところが見どころ。
2人は少し年齢差があるものの、息のあった演技を見せ、白文鳥はドーム型の水浴び容器の中で、桜文鳥は水浴び容器から出てフィニッシュを決めた。
動画で演技の様子をご紹介する。
また、この競技は公開競技のため、採点はされないが、いつまでも掲示板に得点が表示されるのを待つ白文鳥の姿に、この演技に本気で挑んだ白文鳥の心意気を見て取ることができた。
以上、静岡某所より、〔Java Sparrow News〕がお伝えしました。
人間界のオリンピックが北京で開催され、日本に競泳で世界新記録での金メダルがもたらされた本日8月11日、静岡某所・Chiara氏宅で文鳥界のオリンピックが開催された。
種目は「手乗りカゴ扉飛び込み」の1種目限定で、出場選手はChiara氏宅の白文鳥(推定・2歳9ヶ月)と桜文鳥(推定・1歳5ヶ月)の2人。
最初にエントリーした白文鳥は、荒鳥としてChiara氏宅に迎えられたものの、その後、努力を重ね、ヒナで迎えられた桜文鳥などのサポートもあり、見事、手乗りへの転向を成功させた。
その心意気をもって、最初の競技者として競技に挑み、見事に手乗りカゴの扉からの飛び込みに成功、すばらしい記録を残した。
2番目にエントリーした桜文鳥は、ヒナとしてChiara宅に迎えられ、数週間、餌付けされた後、ひとり餌となり、白文鳥の手乗りへの道を切り開くなどの輝かしい実績を持つ。
しかし、手乗りカゴの扉に立ってはみたものの、まだ若年ということもあり、競技のルールを把握しきれていなかったために、時間切れ失格となった。
この桜文鳥の失格により優勝を決めた白文鳥は、副賞として与えられた豆苗をたっぷり食べた後、表彰式に臨み、表彰台で誇らしげな姿を披露した。
次回オリンピックへの挑戦については、明言は避けたものの、「この記録は、まだ、道の途中」と述べた。
一方、時間切れで失格となった桜文鳥は、結果に納得ができない様子で、飼い主のChiara氏の手のひら洞くつに入り込んで、無言の抗議を続けていたが、この後、白文鳥から副賞の豆苗を分けてもらえることを伝えると、「次回はルールを理解した上で、記録に挑戦したい」と前向きなコメントを残して、控え室に消えていった。
以上、静岡某所より、〔Java Sparrow News〕がお伝えしました。
本日4月14日午後、昨日応募締切りを迎えた「チビッコ・桜お迎え1周年記念プレゼント企画(Chiara氏主催)」の抽選会が、静岡市某所・Chiara氏宅で行われた。
今回の企画は、吹雪氏がChiara宅に同居を始めてから、無事1年を迎えたことを記念して開催された企画で、抽選者に吹雪氏、スーパーバイザーに小雪氏が任命されていた。
複数の応募があったプレゼントについて、Chiara氏が抽選用の小旗を作り、吹雪氏に抽選を促したが、大好物の豆苗をお腹いっぱい食べて満腹状態の吹雪氏は、一向に抽選に移らず、事務局は困惑。
しばらく時間をおいて、再度抽選を促したものの、吹雪氏は睡魔に勝つことができなかった。
そこで、スーパーバイザーの小雪氏が登場。
同じく豆苗を食べて満腹状態、くちばしには無数の豆苗をつけてはいたものの、一向に抽選しない吹雪氏に意見した模様。
吹雪氏によると、小雪氏の主張は「8個のニット小物をプレゼントという企画に対して、応募してくださった方が8名。プレゼントの個数と応募してくださった方の人数が一致しているにもかかわらず、全員が第一希望のプレゼントを受け取れないのはいかがなものか…」というもの。
さっそく事務局で協議した結果、スーパーバイザー・小雪氏の主張が認められる運びとなり、応募者全員に第一希望のニット小物がプレゼントされることとなった。
なお、Chiara氏主催のプレゼント企画において毎回抽選が行われない点について、取材班が事務局にコメントを求めたところ、Chiara氏を始め小雪氏・吹雪氏ともにノーコメントということだった。
Chiara氏は、さっそく追加分のニット小物の制作に入り、抽選会の際は睡魔に負けた吹雪氏も、制作済みのニット小物や制作途中のニット小物の検品を入念に行い、プレゼント発送に備えている。
プレゼント制作が終了次第、応募した方に郵送する予定。
なお、応募者=当選者の方々は以下の通り。
- 1.携帯ポーチ パープル:sammyさま
- 2.携帯ポーチ ブルー:はま煎茶さま、りょうさま
- 3.携帯ポーチ オレンジ:あおさま、よりさま、Meさま
- 5.お花のコサージュ:ショモンさま
- 8.四角いドイリー ホワイト×グリーン:ユミタオさま
応募した方の中で、今までChiara氏に強制的にブツを送りつけられた経験のない方は、「Secret message」にチェックを入れてこの記事にコメントする or 「お~いChiara」のメールフォーム、いずれかの方法でお名前と送付先を連絡してほしいとのこと。
静岡市某所より、〔Java Sparrow News〕がお伝えしました
本日2月9日午前、かねてより「産卵疑惑」がかけられていたChiara宅の「彼女」こと小雪嬢が、初めての産卵を無事済ませた。
この日の朝、ブランケットを開けたChiara氏は、「彼女」の動きが緩慢で羽も落ちていたことから、ブランケットを半分かけ、保温温度を上げて様子をみた。
「彼女」は半荒鳥のため、腹部を触って確認することは難しかったが、巣にこもっているところを失敬して腹部を確認し、「卵」の感触を確認したとのこと。
「彼女」に産卵疑惑がかけられたのは1月11日のこと、飼い主の諸事情で充分な放鳥ができなかったこともあり、いったん兆候はおさまったかに見えたが、その後の放鳥時間の復活などで、今回の産卵に至った。
昼間は同居しているチビッコ・桜こと吹雪嬢は、昼なお暗い「彼女」宅に最初は困惑している様子だったが、Chiara氏の説明に納得し、独り放鳥を楽しんでいるとのこと。
初めての産卵だけに周囲は心配したが、午前中のうちに無事、初めての産卵を終えた様子で、産まれた卵は、殻も固く正常な卵だった。
しばらくは巣で抱卵していた「彼女」だったが、午後にはカゴの扉を開けることを要求し、いつもの外のエサ場で大好きな半生フルーツなどをむさぼるように食べた。
緩慢だった動きも機敏になり、朝は手を付けなかった豆苗も、チビッコ・桜から奪うように熱心に食べていた。
通常、文鳥は1度に3~7個の卵を産むが、初めての産卵の場合は個数が少ない可能性もあり、タイミングを見計らい、擬卵に入れ替える、産卵回数を抑えるなどの対応が必要なため、引き続き慎重に様子を観察するとのこと。
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次のニュースです。
昨日と本日、「Ricebird's loveliness」のAuthor:sammyさん宅では、「ぴーちゃん祭り」が開催されている。
この祭りは、ブログのHIT数が一定に達する毎にsammyさんが開催している祭りで、今回で4回目を迎え、sammyさん宅に設置されたネットワーク・カメラを通じて、桜文鳥のぴーちゃんを生で拝見できるという、文鳥界では知る人ぞ知る祭りとなっている。
カゴ内に設置された鈴を鳴らして人間を呼ぶぴーちゃんや、緑穂を食べたり寄り添って眠るぴーちゃん、麦風呂に入ったり麦風呂で眠るぴーちゃん…などなど、ぴーちゃんの魅力あふれる祭りだ。
本日の夜の放鳥まで開催される「ぴーちゃん祭り」、詳細はsammyさんのブログ「Ricebird's loveliness」をご覧下さい。
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