一昨日と昨日は比較的涼しく、過ごしやすかったので、部屋のドアをストッパーをはさんで開放しておいたのですが、少し部屋を留守にして戻ってみると…
なんと、高みの見物状態(笑)。
そんなところから、人間たちを見下ろして、さぞや気持ちのいいことでしょうね(笑)。
さてさて、チビッコ・桜も換羽が終わりに近づいているようで、当分の間はこの姿で落ち着きそうです。
お茶目なごま塩頭が特徴です。みなさん、ヨロシク!
そのごま塩頭ですが、両目の上に眉毛にも見える白い羽が生えてます(笑)。
正面から写真を撮らせてくれるとよくわかるのですが、首を曲げるのが大好きな我が家の文鳥連中、なかなか正面からの写真は難しいので、左右それぞれに激写してみました。
まず、右目の上。
ごま塩頭ですから、頭のてっぺんは黒い羽の中に点々と白い羽が生えているのですが、右目の上にスッと線を書いたように白いメッシュが入ってます(笑)。
次に、左目の上。
こちらは少し上がり気味で細めの、エレガントな眉(笑)。
こうして、左右別々に写真を撮ってみると、この眉もどき(?)のせいか、表情が違いますね~。
この他、胴体にも左右ほぼ対称に白い大きめの羽が生えているのですが、これはまた次の機会にご紹介します。
換羽が終わったばかりの羽は、つやがあって、フワフワしていて、とてもキレイです!
すっかりチビッコ・桜のカゴに「いりびたり」な「彼女」(笑)。
特にお気に入りは、天井から下がっている鏡付きのオモチャ。
最初は遠慮がちに遠くから鏡をのぞき込んだりしていたのですが、最近ではオモチャの下に入り込んでリラックス!
マジ寝していることもしばしばです。
時には、オモチャの下についている鐘の中に頭を突っ込んでいることもあります(笑)。
まだ写真におさめることができていないのですが、いつかきっと激写しよう!と思っています。
一方、「彼女」のカゴに「いりびたり」だったチビッコ・桜ですが、「彼女」が自分のカゴに「いりびたり」になると、何故か「これはサクラのウチだから!」とでも主張するように、自分のカゴにいることが多くなりました。
最初は、寝るとき以外は近づかなかったのに、不思議です(笑)。
どちらのカゴにいるときもそうですが、チビッコ・桜の特権はブランコ!
「彼女」がブランコに乗れないのをいいことに、「彼女」の鼻先でブランコに乗ってユラユラしてます。
そんなチビッコ・桜ですが、だんだんと大人の羽に生え替わり、くちばしやアイリングもキレイな紅色になってきました。
頭はカワイイごま塩状態ですが、それもまた一興(笑)。
桜文鳥はほっぺからアゴ(?)にかけては白いのですが、本来はほっぺとアゴの境界線のように黒い羽が生えています。
チビッコ・桜には、まだその境界線の黒い羽が生えていないので、まるでたっぷりとした白髭を生やしているように見えます(笑)。
ほっぺや頭のごま塩は「彼女」の白さに勝るとも劣らない真っ白な羽、胴体は濃いグレー、シッポと頭は真っ黒、くちばしとアイリングは紅色…と、だんだん大人の姿に変身しつつあるチビッコ・桜です。
夜、それぞれのカゴに帰って、ブランケットをかけてからの文鳥連中の行動は、謎につつまれています(笑)。
暗いところではよく見えないはずですが、ブランケットをかけてからしばらくの間、このコたちは派手に音をたてて何やら隠密行動をしているようです。
「彼女」もかつては、粟の穂の下にはまっていたり、キャベツの上に乗っていたり…と、寝るときの体勢には「何故?」という体勢も多々ありましたが、チビッコ・桜はさらにぶっ飛びです(笑)。
カゴの中に下げてあるオモチャの六角堂(?)の屋根の上で寝てます。
カゴの天井から下がっていてユラユラゆれるのを楽しむオモチャなので、安定性ゼロ!
しかも、天井からオモチャの屋根までそれほど距離がないので、かなり猫背状態!
何度も言ってるけど…「よしなさいって!」
「それじゃぁ、おちおち寝てられないんじゃない?」
それでも、朝、ブランケットを開けると、ブランコに乗っていたり、止まり木に止まっていたりするので、ある程度の時間がたったら移動するようです。
「彼女」の方は、なかなか尻尾を出さないのですが、チビッコ・桜よりもいろいろな音を出しているので、多岐に渡る活動をしていると思われます(笑)。
ただ、本気で寝に入ってからはと~っても静か!
カゴに寄り添って大人しく寝ています。
そんな「彼女」ですが、最近は外出先でいろいろな所に着地できるようになりました。
その中の1つ、チビッコ・桜のカゴの扉。
チビッコ・桜のカゴは手乗り専用カゴなので、扉が大きく開いて、その扉がステップ代わりになります。
その扉の上に着地して、そこで丸くなって眠ったり、豆苗を食べたりできるようになりました!
しかも、豆苗に片足かけてます(笑)。
そして、相変わらずくちばしに豆苗しこたまつけてます(笑)。
「彼女」が新たな技を見せてくれるたびに、「ホント、アナタって努力家ね。感心しちゃう…」と言わずにはいられない(笑)!
でも、扉の上でボ~ッとしている「彼女」を見るにつけ、桟橋で誰かを待っているように見えるのはワタシだけでしょうか(爆)。
このところの毎日のお出かけで、「彼女」はどんどん進化しています。
本当に毎日感動モノです(笑)。
いろいろと新天地を見つけた「彼女」ですが、今日は文鳥連中の定番中の定番(笑)、キーボード上の「彼女」をご紹介します。
最初に着地に成功したときは、と~っても遠慮がちにキーボードの隅っこに佇んでいたのですが、ここ2日くらいで、なんとワタシがキーボードに手を置いていないときは、誰かさんと一緒でド真ん中に陣取るようになりました(笑)。
しかも、この後、マジ寝しました。
そんな「彼女」を余所に、元祖・ド真ん中占拠文鳥のチビッコ・桜は、キーボードを打っているワタシの手の中をのぞき込み、充分に吟味した後で入り込んできます。
そして、バッチリおさまり、ご満悦の様子(笑)。
以前にもお願いした通り、「それじゃぁ、キーボード打てません!」
そして、「それじゃぁ、お仕事できません!」
とはいえ、笑いと感動の毎日を送らせてくれる我が家の文鳥連中に、感謝感謝の毎日でございます。
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