文鳥は本当に暗がり好き!
我が家の文鳥連中もご多分にもれず…ですが、特にチビッコ・桜はありとあらゆる暗がりを見つけては、狭かろうがなんだろうが入りこむのが得意(?)です。
文鳥飼いの方ならよく見る風景だと思いますが、「頭隠して尻隠さず」!
頭だけ暗がりに入っていると、全身が入っていると思っているご様子。
ちょっとイジワルして、シッポを引っ張ってみたりすると、「何故ココにいるってわかったの?」とでも言いたげな顔をします(笑)。
「ハッキリ言って、頭しか隠れてないし、その上、アナタが乗っているのはワタシの手なんですけど!」
それから、チビッコ・桜は、暗がりの中でも狭い暗がりに入るのが大好き。
キーボードを打っている手の中に入ってくるのは、以前にもご紹介しましたが、こんなに天井が低くても入り込んできます。
そして、どうするとそこまで?!と思うほど、ぺっちゃんこ状態になって気持ちよさそうに寝ています。
最後に、今日の「彼女」です(笑)。
朝、エサや水を新しく入れ替える時に、豆苗も新しいものに入れ替えるのですが、2人とも豆苗好きなので、覇権争いが起こります(笑)。
大概の場合、先輩風を吹かせる「彼女」が勝利して、先に豆苗にありつくのですが、やはりもう1人いる…と思うと、焦って食べるんでしょうか(笑)?
今日は特に焦って食したようで、このザマです(爆)。
そして、こんな状態になっているにもかかわらず、いつも通り、カメラに向かって気取ってます(笑)。
久しぶりの激しく豆苗まみれの「彼女」でした。
先日、ワタシの手からオーツ麦を食べてくれた「彼女」、その後、オーツ麦より小さなカナリアシードも食べてくれるようになりました!
た・だ・し、キーボードの上でのみ(笑)!
カゴの中や他の場所では、相変わらず逃げまどってます。
でも、この進歩ぶり…もしワタシなら途中でとっくに諦めてるだろう…という努力ぶりですから、きっといつかは人間の手に乗ってくれる日が来るかもしれません。
その日を楽しみに、日々精進します(笑)。
さて、あの「手からパクッ」の前には序曲がありました。
チビッコ・桜がキーボードを打っているワタシの手に入り込むのを見ていたせいか、「彼女」は数日前からキーボード上のワタシの手に興味を持つようになりました。
時々恐る恐る近寄ってきて、親指や人差し指をちょっとだけつついてみる…という感じでした。
そして、あの日、オーツ麦を掌に載せて差し出してみたところ、最初は遠くからのぞき込むだけでしたが、だんだん側に寄ってきて指をちょっとだけつつき、その次にアッという間に掌のオーツ麦を強奪して(笑)、遠くで食べるようになったのです。
そして、最終段階では指ではさんだオーツ麦をパクッと食べ、その場で堪能するという、あの日の動画のようになりました。
その間、約1時間半、またしても「何度も言うけど、アナタって本当に努力家ね」と涙目で「彼女」に話しかけてしまいました(笑)。
そんな人間の様子などどこ吹く風、「彼女」はキーボードについているリストレストがお気に入り。
この部分はラバー素材でできているので、足が滑らず具合がよいらしいのです。
ワタシの手に乗れば、もっと滑らないし、少し暖かいのに(笑)。
チビッコ・桜の方は、新しい遊び場に夢中になっています。
何故か、昼間は2人でチビッコ・桜の狭いカゴで過ごすので、ちょっとしたキッカケで仁義なき戦いが勃発することもあります(笑)。
カゴの中にブランコをつけていますが、2人でいる時はブランコに乗って揺れていると、「彼女」に軽く当たってしまうこともあるので、カゴの外にはしご付きのブランコを設置しました。
はしご付きブランコは、文鳥よりもセキセイインコなどの方が好むオモチャだと思いますが、鏡付きなのでチビッコ・桜にも好評。
鏡に見とれている時を狙って、久しぶりにぶれていないチビッコ・桜の写真が撮れました!
だんだんと外出先で着地できる場所が増えてきた「彼女」
先日、チビッコ・桜が何かに驚いて飛び立ったことに驚いた「彼女」、2人で部屋の天井近くを2度ほど旋回!
その後、チビッコ・桜は「彼女」のカゴの天井に着地したのですが、「彼女」は飛行距離不足で、思わぬ場所に着地してしまいました。
それは…ワタシの腕(笑)。
思わず、キーボードを打っているワタシの腕に着地してしまったのです。
そりゃぁ驚いているようで、細~くなってましたが、すぐ脇にあるテレビにキレイなお花畑が映っているのに気付いたらしく、その画面に見入っていました。
お花畑だとわかっていたかは不明ですが(笑)、何やらしばらくは真剣にテレビの画面をのぞき込んでいました。
その後、「えっ?ここって違う!」と急に思い出したらしく、あたふたと飛び去っていきましたとさ!
この他、キーボードはかなりのお気に入りで、ワタシがPCに向かっている時は必ずやってきます。
最初は警戒しているのか、ワタシと向かい合うように止まっていたのですが、最近はワタシに背を向けて止まっていることもしばしば。
その原因は、ディスプレイの下にあるキーボードを収納するスペース。
だんだんと下界の生活に慣れてきた「彼女」は、ご多分にもれず暗がりに興味を持つようになりました。
ここでもしばらくは何やら真剣に暗がりをのぞき込んでいます。
最後にチビッコ・桜です。
最近、あまりチビッコ・桜の写真が撮れていません(涙)。
…というのも、小さい頃からカメラを向けられていたチビッコ・桜は、カメラを怖がることはなく、興味津々!
特にレンズや液晶画面に興味を示すので、カメラを向けるとレンズに突撃するか、カメラに乗ってしまいます。
そのため、潰れたおにぎり状態になっているネムネムの姿か、ピントがずれた突撃寸前の姿か、シッポのみの姿しか、写真におさめられないのです(笑)。
昨年の10月に空へ旅立った先代・桜文鳥は、ワタシが一緒に暮らした文鳥の中で一番の長生きでした。
彼女には、ちゃんとした名前をつけず、人様には恥ずかしくて言えないような呼び方で呼んでいました(笑)。
先代・桜文鳥に名前をつけなかった理由の1つは、先々代の桜文鳥が短命だったこと。
その年は何かといろいろなことが重なった年で、先々代・桜文鳥のことを充分にかまってあげられなかった…という思いが強く、その桜文鳥の名前を思い出すたびにとても辛い気持ちが甦ってしまい、それが嫌で次の先代・桜文鳥には名前をつけませんでした。
「彼女」を我が家に迎えたとき、この子にも名前をつけるのはやめようと思っていました。
しかし、縁あってチビッコ・桜が我が家に来た途端、我が家は大混乱。
名前をつけていなかったので、「彼女」が「大きい方」だったり「白い方」だったり、チビッコ・桜が「チビ」だったり「黒い方」だったり(笑)。
チビッコ・桜がヒナの頃はまだよかったのですが、「彼女」と対等に渡り合えるようになった今となっては、ちゃんと名前をつけてあげるのが一番だ…という結論に達しました。
そして、考えに考え抜いてつけた名前が、「彼女」は「小雪」、チビッコ・桜は「吹雪」。
どちらも白い羽を雪に例えた名前ですが、今、こうして字にしてみると、なんだか「2人そろって、越路吹雪でーす」って感じですね(笑)。
こちらのブログでは、今まで通り、「彼女」とチビッコ・桜と呼ぼうと思っていますので、これからもヨロシクお願いします!
さて、今日の1ショットは、欲張りなチビッコ・桜です(笑)。
足で鈴がついた根付けを押さえつつ、まだ何かを狙っているようです。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」という格言は、チビッコ・桜には全く関係がないようで!
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