8月は激暑とか…

ご無沙汰し放題で、しかも毎日毎日、更に毎日毎日暑い日が続いていますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか？
ワタクシ、半分溶けかかっております(爆)
でも、文鳥連中は元気そのものでございます。
えぇ、喜ばしいことではありますが、あの元気っぷりをほんの少しでも分けてほしい…とうらやむワタクシでございます(涙)

とはいえ、実は我が家の文鳥連中は換羽中でございます。
ずっと、怪しげな行動と体型をしていた小雪が、とうとう本格的な換羽に突入し、カゴの床には掃除をするたびに白いホワ毛や尾羽や翼の羽が落ちております。
吹雪によるえぇかげんな羽繕いにより、だいぶ前から顔にはおハゲちゃんができておりましたが(汗)

いつも小雪の換羽のときに思うのですが、白文鳥は地肌が透けてみえるだけに、とても寒そうで、気の毒な姿に見え、ついつい部分的なアップ写真を撮ってしまうのです(爆)
いつも通りアイリングとくちばしの色は冴えないものの、本人(鳥)は至って元気でして、放鳥時間が待ちきれず、時々、ガラにもなく文鳥キックをかましたりしております(笑)

で、だいぶ前に換羽が完了した吹雪は…

何故かまた換羽ってます(哀)
しかも、小雪よりも先に2回目換羽が始まったという…。
今年はこの異常気象のせいでしょうか、ダラダラ換羽や例年より酷い換羽で体調を崩す文鳥さんのお話しを聞くことが多かったように思います。
しかし、我が家の吹雪の場合は、ダラダラ換羽とは少し違うようで(汗)
一度は完全に換羽が終わり、つるりんゴマ塩ブンチョにお着替えしたのですが、その後、前回よりも少し地味目な換羽が始まったという感じです。

吹雪の場合は、桜文鳥とはいえ、白い羽もたくさん生えているので、カゴの床に落ちている羽が、小雪の羽なのか吹雪の羽なのか、筆毛が生えてくるまで判断できない…という難点が…。
結局、今回の場合は、吹雪が先に2回目の換羽に入り、少し前から小雪が本格的な換羽に入ったという状況でした。

そうそう、以前に吹雪が別宅で寝ると大騒ぎしたことをお伝えしました。
実は、エアコン設置の際に、いったん別荘のカゴを置いてあった机を片付けたのですが、そのまま別荘のカゴは設置せず、おやつ広場だけの設置にしました(笑)
最初は、「どこにとまったらいいのさっ！」とか「くつろぐ場所がないじゃないっ！」などという苦情も多数寄せられましたが、今では平気でおやつ広場におやつを食べに立ち寄っております(爆)
もちろん、吹雪もあれ以来、「今日はこっちで寝るっ！」と主張することもなくなりました。
まぁ、本当に「文鳥心と秋の空」でございます(笑)