動く白文鳥 #003

今日は、薄曇りながら少し暖かい日になりました。
庭の花たちも、時々さす陽ざしにどことなくうれしそうで、色も鮮やかに見えます。

「彼女」にとっては、寒かろうが暖かろうが、水浴びには関係がないようですが、今日はいつもより水に浸かっている時間が長かったように思います(笑)。

そして、思う存分水浴びを堪能した後は、お決まりの羽繕い。
丁寧に、時間をかけて羽繕いをしていました。
カメラを向けていると、やはり多少は警戒するようで、最初はカメラを見るばかりでしたが、そのうち、いつも通りの羽繕いがはじまりました。

「羽をキレイに保つのは大変な努力が必要なのよ」と態度で示す「彼女」でした。

今日も少し長めなので、再生までに少し時間がかかるかもしれませんが、ご容赦を！

お食事中

このところ、これは「寒の戻り」じゃなくて、ただ単にまだ冬なんじゃないか…というほど、寒い日が続いていますね。
庭の花たちは春を告げてくれていますが、その花たちすらとっても寒そうです。

「彼女」は…といえば、寒いせいかヒーターに近寄って昼寝をしていることが多いのですが、食欲は旺盛です。

カゴの中で生活する「彼女」にとって、一番の心配は運動不足。
食べ物をカゴのいろいろなところに配置するように工夫していますが、知ってか知らずか、「彼女」はしっかり術中にはまり(笑)、動き回ってお食事しています。

上段のバーの左右に、豆苗と粟の枝・粟玉子＋青米、上段バーの背後に塩土ボレー、下段のバーの左右に飲み水と文鳥専科＋オーツ麦、床に水浴びのココット…これが今のレイアウトです。

時々、忘れたころに開けてみる入口の扉(笑)。
当の「彼女」は素知らぬ顔をしていますが、扉が開いているときは何故か下段でのお食事が多い！
何度も降りてきては、「アタシ、食事してるだけよ」という態度でオーツ麦をついばみながら、時々開いた扉を覗いてます。
この写真も、オーツ麦を食べながら、なんとなく目だけはコッチを向いているような(笑)。

カメラ慣れ

思いつくままに気ままに書いているこのブログですが、先ほど、仕上げをしているところで[Enter]キーを押してしまったら、なんと、それまで書いていたブログが消え失せました(涙)。
要点は覚えていても、どんな風に書いたかは覚えてないゾ～！

…というわけで、気を取り直して、もう一度！
だいぶ最初に書いたバージョンより短くなることでしょう(笑)。

-------------------------------------------------------------------------------------

臆病な「彼女」でも、だんだんと慣れてくるモノがあるようで、今日は目をつぶっている「彼女」が撮れました。
まだまだ人間の手は怖いようですが、毎日カメラを向けているせいか、カメラ慣れしたようです(笑)。
寝ていようが、食べていようが、近づいて音を立てない限りは、眼中にないようで。

先代の桜文鳥は、まだ羽が生えそろわない頃から水浴びをしたがり、水飲みの器で勝手に水浴びをしてしまうので、ドライヤーで乾かしていました。
そのせいか、大人になっても、あんな大きな音がするドライヤーを怖がることはなく、むしろ風を当てると心地よさそうに寝てしまうほどでした。

「彼女」にとってのドライヤーがカメラだったようで、それがよいのか悪いのか(笑)。
タカビーにならないとよいのですが。

さて、そんな「彼女」、最近、美容のために就寝時間を1時間早めたようです(笑)。
以前よりも約1時間ほど早く鳴き始めて、「寝るんだけど、暗くしてくれない？」と要求するようになりました。
ワタシが起きている間はヒーターを付けていることもあって、温度調節のために、ブランケットを少しだけ開けておくのですが、毎度のことながら、降りてきては「早く閉めてくれない？」と言わんばかりに覗いています(笑)。

毎度毎度、すみませんね！今、閉めますんで！

おいおいっ！

昨日から豆苗が収穫時期を迎えたので、久々に豆苗をあげてます。
おたま菜もかなり必死になってついばんでいましたが、やはり豆苗の方がお気に入りのようですね。

…にしても、そんなにくちばしにつけちゃって(笑)！
久々の豆苗がそんなにうれしいのかしら？
しかも、何故気取ったポーズなんでしょ？

多分、「彼女」からすると、必死に食べている最中に、部屋に家族が入ってきたので、中断した結果がこのくちばし…ということだと思いますが、こんなにたくさん、しかも生き生きとした豆苗がくちばしについているのを見るのは初めて！