それは昨日の夜のこと。
いつも、寝る前にブランケットをめくって「彼女」に挨拶してから寝るのですが、昨日は久々に定位置にはまっている「彼女」に遭遇しました(笑)。
写真では、止まり木に粟の穂がかかっていますが、ブランケットをかける前は、粟の穂はこんな位置には無かったはず。
きっと、ブランケットをかけてからの「彼女」の秘かなお楽しみの時間に、粟の穂をいじっている間に、こんな位置になってしまったんでしょうね。
それで、さて寝ようか…と思ったら、粟の穂の下に入り込むしか定位置で寝ることはできなかった…というところでしょう(笑)。
それから、今日の朝、ブランケットを開けてビックリ!
なんと、ブランコに乗ってました。
今まではブランコに乗っている時は、何かに驚いて大騒ぎして、たまたま乗ってしまった…という状況ばかりで、全然楽しそうでもないし、リラックスもしていなかったのですが、写真でもわかるように、リラックスしている様子。
もしかしたら、しばらくブランコに乗って寝ていたかもしれません(笑)。
これは定かではありませんが、ワタシ的にはチビッコ・桜の影響ではないかと思います。
チビッコ・桜は、「彼女」宅にお邪魔しているときは、臆することなくブランコに乗り、失礼にも「彼女」宅でうとうとするときにもブランコに乗っています。
実際、チビッコ・桜は、夜、自分のカゴで寝るときも、何故か不安定なブランコに乗って熟睡してますし(笑)。
そんなチビッコ・桜を見ていて、ちょっとブランコに乗ってみようかと思ったのではないかと推測してます。
そう思ったら、なんて頭の柔らかい、臨機応変な子なんだろう…と、ちょっと感動してしまいました。
実は毎晩、ブランケットをかけてからはブランコに乗って楽しんでいるけれど、朝、ブランケットを開けるときは定位置に戻っていて、今日は不覚にも乗っているところを目撃されたのでは?…という可能性もありますが(笑)。
臨時ニュースをお伝えします。
本日、午後2時30分頃、静岡市某所 白文鳥:通称「彼女」宅に不審鳥が侵入し、約5分間にわたり、「彼女」宅を占拠しました。
「彼女」によりますと、その侵入鳥は「彼女」の飼い主であるChiaraが新たに迎えた、推定生後1ヶ月の桜文鳥のヒナとのこと。
飼い主であるChiaraが、「彼女」の水浴び用ココットの水を取り替えようとしている最中に、開け放たれていた扉から侵入した模様。
最初は遠慮しがちに扉からのぞき込んでいたものの、いったんカゴの中に入ると、ブランコに取付けられている「彼女」愛用の鈴をいじるなど、次第に傍若無人に振る舞うようになったため、当局は家主である「彼女」の安全を第一に考え、交渉人による侵入鳥との交渉を進めていました。
しかし、侵入鳥は、交渉人の呼びかけだけでなく、飼い主・Chiaraの呼びかけにも全く耳を貸さなかったため交渉は難航、「彼女」の安否が心配されていました。
その間、家主である「彼女」は、種類が違うとはいえ同じ文鳥である利点を生かして話し合いを進め、侵入鳥の信頼を得ることに成功、侵入鳥との合意に至った模様です。
結果、侵入鳥は飼い主・Chiaraの呼びかけに応じ、「彼女」宅を後にし、「彼女」は無事保護されました。
今回の侵入鳥について、本来は厳罰に処されるべき行為ではあるものの、未だ鳥社会の常識やルールを知り得ない年齢だったことから、当局は飼い主・Chiaraの監督下での保護観察処分という、温情ある判断を下しました。
被害者である「彼女」には、侵入鳥の説得に大きな功績があったことから、今後、大好物の青米を従来の2倍支給という報奨を与える決定が下されました。
静岡市某所より、〔Java Sparrow News〕が臨時ニュースをお伝えしました。
何度挑戦してもうまく撮れなかった「彼女」とチビッコ・桜のツーショット。
今日は、朝、チビッコ・桜がまだぼ~んやりしているところを狙ってみました(笑)。
毎朝、「彼女」とチビッコ・桜の飲み水やエサなどを取り替える時は、チビッコ・桜は「彼女」のカゴの上でお留守番をします。
最初のうちは、「彼女」もビックリやら物珍しいやらで、カゴの中で落ち着かない様子でしたが、最近ではすっかり慣れたようで、写真のように何事もないかのような振る舞いです(笑)。
チビッコ・桜の方は、今日はボンヤリと水浴び用ココットにとまっていましたが、いつもはやりたい放題!
外からカゴをつつきまわしたり、カゴの壁面にとまって周りにかぶせてあるビニールをつつきまわしたり、扉をガタガタさせたり、まぁ、本当に人間で言うところの3歳児のような振る舞いです(笑)。
オトナな「彼女」は、そんなチビッコ・桜を、時には冷ややかな目で、時には興味深げな目でみつめています。
カゴの外で自由に飛び回ったり、遊んだりしているチビッコ・桜を、実際のところ「彼女」はどんな気持ちでみつめているんだろう…と、ふと考えてしまいます。
私も、「手乗りならば、もっとしてあげられることもあるのになぁ」…とちょっと切ない気持ちで「彼女」をみつめています。
今日も雨…雨が続くと庭の植物たちが徒長してしまうので、かなり憂鬱です。
それでも、「彼女」とチビッコ・桜には天気なんか全然関係ないようで、何を話しているのやら、掛け合いを繰り広げています(笑)。
久々に「彼女」が美人に撮れました!
しかも、鏡にももう一人の美人の「彼女」が写ってます(笑)。
今まで一緒に過ごしてきた文鳥は、どの子も鏡が好きでした。
ウットリ眺めているときもあれば、攻撃的になるときもありますが、いずれにしても仲間がいると思っている様子です。
カメラを向けたので鏡を見ていないふりをしていますが、「彼女」もカメラを向けるまでは鏡を必死にのぞき込んでいました。
それから、チビッコ・桜ですが、アイリング(目の回り)とくちばしが、ほんのりピンク色になってきました!
いずれは、「彼女」のようにキレイな紅色になりますが、その過程はかなり「マダラ」な時期を過ごすことになります(笑)。
チビッコ・桜はカメラを怖がらないので、どの写真もド・アップになってしまいます。
「彼女」のカゴの天井に乗っているときに、ツーショットを撮ろうと何度も試みているのですが、その度にレンズに近づいてくるので、先日、「彼女」が嘆いていたように、チビッコ・桜がド・アップになってしまい、「彼女」は隠れてしまうのでした(笑)。
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