抱卵に飽きた「彼女」はすっかり元通り、40%増しだった動きも通常スピードにク~ルダウンされました(笑)。
ひとり放鳥を楽しんでいたチビッコ・桜も、「彼女」の復帰で仁義なき戦いの日々が再開されたものの、やはり「彼女」がいた方が活発に動き回っているような気がします。
不思議なモノですネ。
「彼女」も産卵と抱卵の間は巣にこもりきりだったので、だんだんと高まってきていた手乗り度が下がるかもしれないな…と思っていましたが、ありがたいことに心配は無用でした(笑)。
さて、そろそろ春らしい陽気になってきたので、毛糸をコットン糸に切り替えて、前々から挑戦したいと思っていた小鳥モチーフに取り組みました。
あじの干物みたいな形とか、ヒラメみたいな形とか、若鮎みたいな形とか、はたまたヘラみたいな形などなど…紆余曲折の末に完成したのが、この小鳥モチーフです(笑)。
なんとか小鳥に見えますか?
ワンポイントになるような小さなサイズで創りたかったので、角という角を全部曲がって、やっとたどりついた…という感じです(汗)。
四角いドイリーの角にアップリケのように縫いつけて、ワンポイントに…。
次は、別パーツの羽と組み合わせて、羽ばたいている小鳥のモチーフを創ってみようかな…なんて思ってますが、これまたきっとたくさん角を曲がらなくてはいけなくなりそうです(笑)。
コチラはオマケで創ったお花のストラップ。
外側の桜の花をかたどったモチーフと、内側の梅をかたどったモチーフを組み合わせて、葉っぱのモチーフをつけたブレードを組み合わせました。
まだまだ朝夕は寒いけれど、気分だけは春ですねぇ。
2月14日から抱卵に入った「彼女」、どうやらもう飽きちゃったようです(笑)。
あんなに熱心に、エサも最低限しか食べず、滅多にカゴの外に出ることもせずにあたためていたのに、あまりにも突然、今日の朝から全く巣にも入らなくなりました(汗)。
「どーなってんの?」と聞いてみたいほど、あっけなくやめちゃいましたが、「彼女」らしいといえばらしいかと…。
もう1週間くらい抱卵していたほしかったなぁ…などと思いながら、次の産卵を抑制するべく、即座に巣を撤去しましたが、どうなることやら(哀)。
さて、今日はワタシのたからものをいくつかご紹介します(笑)。
まず最初は、りょうさんからいただいた文鳥グッズです。
何よりも真ん中にでで~んと写っている、白文鳥さんが表紙のフリーペーパー、今は部屋の壁に飾っているのですが、何とも愛らしく、ニヤニヤしながら眺めています。
そして、このフリーペーパーの最初の記事が、白文鳥さんの闘病記…涙しながら何度も読みました(涙)。
その他、ポストカードやかの有名な「文鳥点取り占いメモ」などなど、りょうさん、ありがとうございました♪
お次は、sammyさんからいただいた超レアものです(笑)。
な、なんと、ぴーちゃんブロマイド、し、しかも、ワタシの大好きな正面顔!
どうです、みなさん、たまらないでしょう?(笑)。
そして、これまたかの有名なしっぽが黒くない桜文鳥さんがキャラクターとなっている「sasaeru文庫」のしおりもいただきました。
ぴーちゃんブロマイドが納められているアルバムは、じゃばら式のアルバムで、以前にはま煎茶さんからいただいたお花ちゃんアクリルたわしの「写真&煎茶さんのイラスト付きレポート」も一緒に入っています。
sammyさん、ありがとうございました♪
最後は、Meさんプロデュースの「ピーちゃんマグカップ」です。
これまた超レアもので、オリジナル・マグカップです。
Meさんの愛文鳥・ピーちゃんの写真を元に作られたイラスト入り、しかも2つのポーズのピーちゃんが描かれています。
Meさんが作られたマグカップを購入させていただいたのですが、このホンワカ和む色目はどーですか、みなさん!!!
そして、何よりも、このお言葉…「今日も文鳥と過ごします。」、どーですか、みなさん!!!
文鳥飼いのみなさまなら、思わずグッと来てしまうんじゃありませんか?
ねっ?そうでしょうとも!(笑)
Meさん、これからもオリジナル・グッズ、増やしていきたいですね!
久しぶりに、プリザーブド・フラワーでアレンジを創りました。
1月も2月もレッスンに参加できなかったので、12月の頭以来のプリザーブド・フラワーです。
姉に頼まれて創った「お悔やみのアレンジ」。
白いフレームに、白いローズとラベンダーのカーネーションをモザイク状に並べ、アレンジの上にスケルトン・リーフをあしらいました。
このフレーム、表面にアクリル板がついているので、長い間飾っておけるプリザーブド・フラワーにホコリがつかないという優れモノ、その上、縦置きにも横置きにもできるんです。
プリザーブド・フラワーのよいところは、こうして事前にアレンジを創っておけるところです。
これが、生花だと、当日の朝に創らなければいけませんし、水揚げにも気を使う必要があります。
生花には生花のよさがありますが、差し上げる相手に水やりの手間をかけさせない…という点でも、プレゼントに適している花材です。
さて、このアレンジはこんな風にラッピングされてお嫁に行きます(笑)。
しばらくは、ラッピングされた状態で飾っていただいても、プリザーブド・フラワーなら大丈夫!
直射日光が当たらない場所に飾れば、数年はこのままの状態で楽しめます。
あっ、ワタシ、別にプリザーブド・フラワー協会の回しモノじゃありません(笑)。
最後は、相変わらず、ひとり放鳥を満喫するチビッコ・桜です。
産卵後、あんなに好きだった豆苗をあまり食べなくなった「彼女」、栄養的にはぜひとも食べてほしいのですが…。
でも、それで喜ぶのはチビッコ・桜。
二毛作目の豆苗畑を好きなだけ踏み荒らして、好き放題しています(笑)。
しかも、チビッコ・桜は、いつも何故か、豆苗の束を足場にして、豆苗畑を満喫します。
容器の縁にとまった方が、絶対安定するのに…不思議です。
今日はものすごい天気でしたね。
まず、朝は晴れていながらも暴風…、玄関ドアに飾ってあったリースも、花の苗ポットを入れるカゴもすっとんでました(笑)。
そしてお昼過ぎから急に雨!雨はすぐに止んで、また晴れ…そして、夕方から今もまだ暴風!
低気圧の影響だそうですが、また気温が下がるそうですね。
午前中に撮ったハンギングの写真、「あぁ~春なのね~」なんて思いながら撮りましたが、夕方には冬に逆戻りしたような1日でした。
さてさて、ここ数日、文鳥仲間の方々と遅ればせながらのバレンタインのプレゼント交換をしました(笑)。
ワタシからは言わずと知れた、ごく一部の文鳥仲間さんの間で話題騒然の(笑)、「文様おそうじセット*1」新色バージョンをプレゼントさせていただきました(笑)。
まずは、『Pee Blog』のMeさんからのいただきモノです。
春らしい桜の香りのお香と、前々から買おうか…買うまいか…と何故か悩んでいた文鳥ボールペンです!
とってもよい香りのお香だったので、文香でも創ってみようかと思っています。
そして、文鳥ボールペンはしばらく飾った後、使おうと思います。
Meさん、ありがとうございました♪
それから、『文鳥「もか」のマイペースな日々』のいずみんさんからのいただきモノです。
そう、切り紙の立体モビールです。
いずみんさんのブログで、いろいろな作品を拝見していたのですが、実際に見てみると、これがまたとってもステキなんです。
1ヶ月ほど前に購入したまま放置されている「切り紙」の本、学生時代から彫刻刀やカッターの作業は苦手だったけれど、心身ともにもう少し余裕ができたら、挑戦してみようかな…と思ってます。
いずみんさん、ありがとうございました♪
さて、最後は「彼女」が抱卵中のため、ひとり放鳥を思いっきり満喫しているチビッコ・桜の1枚です。
文鳥さんたちは、本当に洞くつが好きですよね。
チビッコ・桜は、「彼女」があまりにも真剣に巣にこもって抱卵しているので、どうも巣の中が気になるらしいのです。
たまに「彼女」がカゴを出て、エサ広場にいる時に、思いっきり首を伸ばして巣の中をのぞいています(笑)。
つぼ巣とは形が違うので、のぞき込んでも卵は見えないらしく、「何をそんなに大事に隠してるんだろう…」とでも思っているかのような表情で、なおも覗いています。
すると、それに気付いた「彼女」が帰宅し、「ちょっ、何してるのよ!」と追い払われるのでした(笑)。
【Note】
*1:水入れなどの文鳥グッズをおそうじする「いちごちゃんアクリルたわし(写真左)・煎茶スティック(写真真ん中)・お花ちゃんアクリルたわし(写真右)」の3点セットです。
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