なんだかまた「ぴーちゃんまつり」やってるらしいじゃない?
あのヒト、画面に向かって話しかけてたわよ。
まっ、いつものことなんだけど。
それよりなにより、アタシはこの奥がどーなってるのか知りたいのよ。
【飼い主より】
10数年ぶりに40度の熱出してみました(笑)。
あれですね、40度も熱が出ると、うわごと言いますね。
「その打合せはまた後日…」とか「エサはなんとかあげられるから…」などなど、自分で「あっ、いってもーた」とわかるくらいハッキリといろんなこと言ってました(爆)。
それと、10数年前も思ったのですが、40度も熱が出ると、あれですね、神経のシナプスっていうんですか、あれが何個か切れるらしく(ホントか?)、物忘れがひどくなりますよね。
みなさまも、季節はずれの質の悪い風邪にご注意下さいませ。
前回の記事の冒頭でご紹介したひょうたんグミ、とうとう紅く熟しました~!
ご覧下さいませ!
まさしく、紅いひょうたんでしょう(笑)?
少し薄めの緑色の葉によく映えて、この時期の庭にアクセントを加えてくれます。
それから、妖怪・吹雪ババァと化していたチビッコ・桜ですが、だんだんと筆毛が少なくなってきて、ようやく元の姿に戻りつつあるようです。
ただ、やはり換羽毎に白い羽が増えていくようですね。
頭のあたりはあまり変わらないように思いますが、身体の方はグレーの羽の中に白い羽が生えてきました。
今日は、文鳥としては正統派なモチスタイルでうとうとしてました(笑)。
さて、我が家の文鳥連中、昼間はカーテンの影の秘密基地を探検していることが多いのですが、日が暮れてカーテンを閉めてしまうと、その秘密基地は明日の朝までお預け(笑)。
そこで、夜の秘密基地をいろいろと探索しているようです。
最初に夜の秘密基地を征服したのは、チビッコ・桜(笑)。
こちらはベッドの上に置いてあるアーム型のクッションとカーテン、壁で三方を囲まれた秘密基地です。
こうなると秘密基地に関して、夜は立場が逆転。
「彼女」がどんなに怒って威嚇しようが、この基地に身を隠しているチビッコ・桜は怖いモノ無し!
絶対に譲らないのでした(笑)。
「彼女」も以前に比べると、行動範囲を広げて、夜の秘密基地を探しているようですが、何せ、荒鳥脱却中ですから、チビッコ・桜ほど勇気を持って暗闇に入り込むことはできないようです(汗)。
そこで、もう一方の関心事であるエサに走る「彼女」(爆)。
チビッコ・桜が秘密基地でのんびり寝ている間に、豆苗を食べ尽くす勢いで必至に食べるのです。
しばらくすると、そんな様子にハタッと気付いたチビッコ・桜が飛んでいきますが、時既に遅し(笑)。
最後に、先日、「彼女」が急に寝る場所を変えたことを書きましたが、その数日後、夜、のぞいてみると(文鳥連中は迷惑そうですが)、今度は「彼女」がブランコに、チビッコ・桜が昔「彼女」が寝ていた向かって右側の壁に寄りかかって寝ておりました。
またしても、…何故だ!?…と、思わず写真を撮りました(爆)。
その後は、通常通り、「彼女」は天井に近い天然木の止まり木、チビッコ・桜はブランコ…という位置に戻っていますが、まったくもって、「コトリのキモチ」はわからないものですね(笑)。
さてさて、右の写真、何かおわかりになりますか?
これ、グミの一種で「ひょうたんグミ」って言います。
えっ?そのままじゃん?そうなんです、ひょうたんの形をした実がなるんです。
今はまだ熟していませんが、これから熟して、真っ赤なひょうたん型の実になります。
なかなかかわいいヤツなんですよ、これが(笑)。
それはさておき、今日は久しぶりにツーショットまつりを(笑)。
最近は、お互い、慣れたのか諦めたのか、以前に比べるとツーショットも珍しくなくなりました。
2人同時に興味を持つモノは、食べ物か洞くつと相場が決まっておりまして(爆)。
届いたばかりの荷物を開けておりますと、2人が手の上に集合いたしました。
しかして、その視線の先にあるものは…。
それは、2人の主食である「文鳥専科 by キクスイさん」でございます(笑)。
ムキエ、殻付き、ゴマなどなど、文鳥さんが好みそうないろいろなモノが混ざっておりますが、不思議なモノで好んで食べるモノが季節などをキッカケに変わったりします。
最初は2人ともゴマには見向きもせず、毎日エサを変えるときにゴマが残っていたのですが、冬辺りからゴマを好んで食べるようになって、食事直後に顔の側に近づくと、あの香ばしい「すりごま」の香りが(爆)。
さて、次のツーショットは、洞くつ前での一場面です。
「彼女」が独占を続けているカーテン裏の秘密基地、先日、ようやくチビッコ・桜が入口から中を覗くことに成功しました(笑)。
…といっても、秘密基地の中を覗いている…というより、カーテンのヒダを見上げているだけのような気もしますが(汗)。
しかし、決して中に入れてはももらえないチビッコ・桜でした。
それから、昨日の夜のこと、「彼女」が軽いてんかん様発作を起こしました。
昨年の秋にも一度発作を起こしていまして、今まで永年文鳥と一緒に過ごしてきて、そのような発作は初めての経験だったので、かなり焦りました。
話にだけは聞いたことがあったのですが、聞くと見るとじゃ大違い!
ただ、「彼女」の場合は、かなり軽い方で、足がふらついて、うまく歩けなくなるので、自分で更にパニックに陥って、飛びまくり、少し手の中で落ち着かせると、ケロっと治ってしまう…というパターンです。その間は長くて2~3分です。
最初に発作を起こしたときは、まだ手乗り度30%くらいだったので、手の中で落ち着かせることが難しく、とりあえずフゴに入れて様子を見ました。
今回は、カゴの中でパニックを起こしていて、運よく手のひらの中に入ってくれたので、「大丈夫だからねぇ」といいながら、頭から背中をなでて落ち着かせました。
いったん落ち着いてしまうと、それまでのことがウソのように普通に戻ります。
すぐにエサを食べ始め、洞くつを覗き…こちらが拍子抜けするほどです。
恐怖を感じたり、驚くことがキッカケで発作を起こす…ということなのですが、「彼女」の場合はキッカケがつかめないのが困りモノ(哀)。
これからも、よぉく観察して、キッカケとなるできごとを把握して、防止に努めたいと思います。
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