まずは「岩手・宮城内陸地震」で亡くなられた方、心よりご冥福をお祈りいたします。
また、被災されたみなさま、お見舞い申し上げます。
地震が多い地域に住む者として、とても人事とは思えません。
一日も早く普通の生活に戻ることができるよう、心よりお祈りいたします。
さて、今日のトップは、久々にプリザーブド・フラワーです(笑)。
今月のレッスンで創った「Dictionary」です。
今じゃぁ、いろんな形をしたボックスや花器がありまして、こんな辞書型のボックスにアレンジしました。
どうもワタシの作品は「垂れ下がる」「アシンメトリー」「曲線」などがキーワードになっているようで、できあがってみると、だいたいこの3つのキーワードのどれか、あるいは複数が当てはまります(汗)。
これからの季節は、湿気が苦手なプリザーブド・フラワーにとっては、管理が大変な季節です。
こういう季節には濃いめの色のローズを使ったアレンジがオススメですよ~。
そして、前回の記事でご紹介した「豆苗戦争」、写真に撮るとこんな感じです。
「彼女」はただひたすら豆苗をむさぼり(笑)、チビッコ・桜は遠巻きに、どこからなら安全に「彼女」に怒られずに食べられるか思案中。
本当にチビッコ・桜の食物確保の技術は優れておりまして(笑)、エサに直接アクセスできない場合は、わざと「彼女」にケンカをしかけ、毎度のことながらくちばしにいっぱいお弁当をつけている「彼女」が応戦すると、そのくちばしのお弁当をいただくのです(笑)。
本当に見ていて、感心します。
話題は変わりまして、みなさまのブン様たちの換羽具合はいかがでしょうか?
我が家では、チビッコ・桜の換羽は完了しましたが、今度は「彼女」が本格的に換羽に入ったようです。
カゴの中や外などなど、至る所に大小様々な白い羽が落ちています。
白文鳥の場合、桜文鳥よりもつんつんが目立たないのですが、羽が抜けると肌が透けて見えるようになるため、なんとなく痛々しい感じがします。
「彼女」の換羽は、何故か右顔がハゲだすのがサイン(笑)。
だんだん顔からアゴへ、その後しっぽと翼へ、最後に胴体…という順番のようです。
今はようやくしっぽが生えそろってきて、顔・アゴ、胴体がハゲハゲです(汗)。
とうとう梅雨入りですね…。
なんといいますか、暑いのは苦手なんですが、更に湿気が苦手です。
毎年のことですが、日本の夏…エアコンの夏…ドライ運転のみの夏…それでも冷房病になる夏…というパターンの季節が近づいているワケで、ちょっと憂鬱です。
でも!でもなんです!世の中は捨てたもんじゃありません。
いえ、突然話題が変わってしまって、ゴメンナサイ。
実は、ご近所のお花好きの方から、あこがれのイングリッシュローズをいただいたんです!
この方のお宅は庭先にバラのアーチがあって、庭に足を踏み入れた途端にバラの香りに包まれる…というような和風なお宅です(笑)。
その方のお孫さんが我が家の愚犬のファンだったり、お花好きのお隣さんとのつながり…などなどの縁で、挿し木をしてつぼみが1つついたイングリッシュローズを鉢ごと下さったんです!
しかも、後日、育て方のアドバイスやバラの種類について書いたメモをポストに入れてくださいました(涙)。
で、そのつぼみが先日開花!!!どーです、みなさん、イングリッシュでしょ~(笑)。
お花が終わった後は、5枚葉の5mm上くらいで切るように…とのアドバイス通りにしたところ、現在、何やら花芽らしきものが顔を出しております。
2回目のお花が咲くといいなぁ!…と期待を持って毎日観察してます(笑)。
さて、我が家の文鳥連中は、暑かろうが肌寒かろうが、ワタシが死んだように昼寝してようが(爆)、全くもって無関心というくらい元気にしております(笑)。
「彼女」はこれまた暑かろうが寒かろうが、手のひらにすっぽりおさまるのがお気に入りで、数日前の真夏日ですら、手のひらにすっぽり。
さすがにお口ぱか~んですが、それでも居心地がよいらしく、しばらく開口呼吸しながらくつろいでました(笑)。
一方のチビッコ・桜は換羽がほぼ完了。
頭の頂点に1本だけ残っている筆毛を残すのみとなりました(笑)。
換羽したばかりの羽というのは、それはもう写真に撮ってもふんわり感が醸し出されておりまして、レンズを覗きながらついつい指でスリスリしたくなってしまうんですよね~。
ようやく今日の本題です。前置きが長くてスミマセン(笑)。
このところの暑さは豆苗栽培にとっては大敵で、毎日水を換えても、どうしてもいたんでしまうんです。
そんなわけで、自家栽培の豆苗を切らしてしまったので、わざわざ(笑)スーパーで買い求めました。
買った豆苗も同じく、この気温ですと、どんどん徒長してしまうので、適当な丈で切って、水につけておくことに…。
そこから毎日少しずつ、菜挿しに入れてふるまおうと思っていたのですが、今日ご披露する動画のようなコトになりました。
まさに「やりたい放題」とはこのことを言うのだろう…というほど、好き放題している文鳥連中です(笑)。
チビッコ・桜は「彼女」のスキを狙って懸命に食べていますが、後半の「彼女」は抜き取っては放り、抜き取っては放り…を繰り返しているようにしか見えないんですが(爆)。
とにもかくにも、「やりたい放題」な2人をご覧下さい。
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