あのヒト、電池切れなんですって
まぁ、ここ数年、特に今年はいろいろあったから、疲れが出たのかしらね。
それと、なんだかいいデザインのアイディアが浮かばないみたいよ。
人間って、仕事するって大変なのね。
飼い主とかいう人って、電池で動いてたんだ!
電池が切れるとどうなっちゃうのかなぁ?
もしかしたら、あたしのごはんなんかも、くれなくなっちゃうのかなぁ?
早く電池を取り替えてくれるといいな。
【飼い主より】
秋の訪れとともに、今ごろになって、猛暑の疲れと共にここ数年の疲れがジンワリと襲ってきています(汗)。
それでも、このコたちがいるから…、そして、みなさまのブログでお会いできるブンさまたちがパワーを充電してくれるからこそ、癒されるんですよね。文鳥万歳!!!(笑)
あっ、電池切れとはいえ、文鳥バカパワーは相変わらず全開です(爆)。
一時は過ごしやすくなって、このまま秋になったらいいなぁ…なんて思っていましたが、そんな都合のよい夏なんてないわけでして(汗)。
最近は気温はそれほど高くないものの、何せこの湿気…。
…とそんな愚痴ばかりも言っていられないので、今日は月に一度のリフレッシュ日、プリザーブド・フラワーのレッスンに行ってきました♪
8月のレッスンから既に「秋」でしたが、もちろん今月のレッスンも「秋」です(笑)。
フェイクレザーのバッグに種類の違う深紅のローズをアレンジしました。
向かって左側のローズは、オールドローズをプリザーブドにしたもので、名前はなんと「カブキ」!
商品カタログで見ると、それはもうなんとも不気味な花材なのですが、周囲の花びらを取って、グルーで花を作り直すと、こんな可憐な、一見、ラナンキュラスのようなローズに変身します(笑)。
さて、実は先日、御用達のキクスイさんで各種エサを購入した際、うかつにも「彼女」の大好物である「焼塩土ボレー」を注文し忘れまして、空のエサ入れにとまってこちらをうらめしそうに見る「彼女」に根負けし、再度、連続注文することに(笑)。
その時に、注文金額の関係で、ニガシードと玄白ヒエを頼んだところ、これがまた我が家の文鳥連中に大好評!
ニガシードに関しては、毎朝、2人で仲むつまじく並んでいるのかと思いきや、エサ争奪戦が始まる前の、一瞬の静けさだとわかり、その後は、チビッコ・桜が食べているときは、「彼女」がチビッコ・桜のくちばしについたニガシードを奪い取り、「彼女」が食べているときは、チビッコ・桜が「彼女」のくちばしについたニガシードを奪い取り…と静かな戦闘が繰り広げられています(笑)。
ワタシが今まで観察するに、白文鳥である「彼女」は黒っぽいモノやエサをあまり好まない傾向がありました。
文鳥専科に入っている黒ゴマを食べるようになったのも、今年の夏からですし、黒い、あるいは色が濃いエサはあまり食べないように感じていました。
黒いニガシードも最初は全く興味を示さず、一緒に導入した玄白ヒエを熱心に食べていたのですが、ある日突然、ニガシードがおいしいことに気付いたようで、机の上で「おやつタイムを…」としゃれこもうと思ったところ、「彼女」が写真のような暴挙に!
しかも慎重派の「彼女」は、一気にびんの縁にとまらず、脇に置いてあるおちょこに乗ってから、びんの縁に飛び乗るという念の入れよう(爆)。
いつまででも食べ続けそうだったので、少し後で、フタを閉めました(笑)。
チビッコ・桜は、フタに出してあるニガシードを食べたり、おちょこに出した玄白ヒエを食べたり…と、お行儀よく食べていたのですが、ふと見回すと、既に殻、殻、殻の世界に(笑)。
それで、「彼女」がこのニガシードが入ったびんに乗って食べていたのを思い出し、「あたしも…」と思ったらしいのですが、時既に遅し…。
身体能力の限界まで背伸びしていましたが、びんからニガシードを食べることはできませんでした(笑)。
このとろこの半端じゃない雷雨や豪雨、被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。
1日も早く日常生活に戻ることができますように、お祈りします。
数日前までは、ブログで拝見する様々な地域の方々と、ワタシが住んでいる地域の天候が全く違っていたのですが、昨日あたりからはほぼ同じ様な天候です。
さて、人間界はそんな異常気象に襲われていますが、そろそろ気温も下がってきましたし、文鳥界では繁殖期に入りますね(ため息)。
昨年は「彼女」がまさかの産卵、今年はどうなんだろう…と気にしつつも、万が一のことを考えて、苦々しい思いながら、つぼ巣を用意しておくことにしました。
実は、「彼女」をお迎えする時に、普通の形のつぼ巣を一緒に購入したのですが、「彼女」のお好みには合わないようで、今年も「もしゃ系(by はま煎茶さん)」の巣を購入しました。
本来は、昨年使った巣を熱湯&日光消毒をして使用することができるはずなのですが…。
実は、今年の春に「彼女」が抱卵を放棄した時点で巣を撤去し、熱湯で消毒し、ベランダで日光消毒をしたのですが、ほんの少し外出している間に激しい風雨にさらされて、雨には濡れるわ、ふっとんで形はくずれるわ…(爆)。
で、「彼女」に報告がてら、ほんの少しだけチラ見せすると、いつもはこの大きさのモノには近づかないか、ビビリながら近づいていくのですが、一目散に近寄って覗きまくり!
きっと、覚えていたんですね…というわけで、すぐに箱にしまって撤収しました(汗)。
でもってですね、今まで確信がなかったので、ブログには書かなかったのですが、今日、衝撃の瞬間をカメラでとらえることができたのです!
な、なんと、チビッコ・桜が「彼女」の羽繕いをしてたんです!!!!!
数週間前から、朝の羽繕いタイムの時に、時々ですが、なんとなく接近しすぎている風景を見るようになりました。
「何してたの?」と問うてみたところで、何の返答もなく(当たり前!)、そのまま解散して、それぞれお気に入りの場所で羽繕いをし、その後は、エサ場で争い、一等地争奪戦で争い…と普段通りで、前よりも仲がよくなった様子は皆無。
しかし、今日、ワタシは見てしまったのです、この写真の風景を!
チビッコ・桜がひとり餌になって、「彼女」のカゴに初めて侵入したとき、「彼女」がチビッコ・桜の羽繕いをしたことが一度だけありましたが、2人ともオトナになったら、今度はチビッコ・桜が「彼女」の羽繕い…。
ホント、文鳥界の人間(鳥)関係はフクザツです(笑)。
最後は、運任せでしか撮影でいない念願の「彼女」の大口写真です(笑)。
実は、ワタシのデジカメには「高速連写」なる設定があることに最近気付き、使ってみたのですが…。
ワタシのイメージとしては、1回シャッターを押すと数枚勝手に撮影してくれる機能ではないかと思っていたのですが、「高速連写」にして1回シャッターを押しても何も起こらず…。
そこで普通はマニュアルを読むのでしょうが、デジカメに関しては「やって覚える」が主な修得方法のワタシ(汗)、とりあえず1回シャッターを押した直後にもう一度押してみたところ、すぐに撮影できました。
要するに、自分で連写するんですね(汗)。でも、普通の撮影モードからすれば、本当に素早く次のシャッターを押すことができます。
それで撮れたのが、この「彼女」の大口写真!感動しました!
ただ、「高速連写」に設定したからといって、ワタシの場合、大口写真を撮るのは運任せであることに、変わりはないようです(笑)。
【追記:8/31】
「高速連写」についてですが、コメントでりょうさんがご教示してくださった通り、シャッターを長押しすると、押している間、高速で連写されます。
りょうさん、ありがとうございました♪
あ~ぁ、お恥ずかしいったらありゃしない!(by 刑事貴族・本城慎太郎)。
人間界のオリンピックが幕を閉じた今日8月24日、文鳥界のオリンピックでは公開競技である「シンクロナイズド・水浴び」の演技が披露された。
この公開競技は、「手乗りカゴ扉飛び込み」で優勝した白文鳥と、時間切れ失格となった桜文鳥のペアによって行われ、それぞれ違う水浴びスタイルを持つ2人が、呼吸を合わせて水浴びを行うところが見どころ。
2人は少し年齢差があるものの、息のあった演技を見せ、白文鳥はドーム型の水浴び容器の中で、桜文鳥は水浴び容器から出てフィニッシュを決めた。
動画で演技の様子をご紹介する。
また、この競技は公開競技のため、採点はされないが、いつまでも掲示板に得点が表示されるのを待つ白文鳥の姿に、この演技に本気で挑んだ白文鳥の心意気を見て取ることができた。
以上、静岡某所より、〔Java Sparrow News〕がお伝えしました。
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