先代・桜文鳥の命日のエントリーに、みなさんから心温まるコメントをいただきまして、ありがとうございました。
うれしさとちょっぴりの寂しさと風邪のため、涙に加えて鼻水もズルズルしながら、読ませていただきました(笑)。
そんなワケで(どんなワケだ?!)、風邪には果物が一番!と、今日は梨を食べることに…。
我が家には1週間に1度くらいの頻度で、隣の区の農家の方が自分の畑で取れた野菜や果物などを訪問販売してくれます(笑)。
で、今日のメニューに「今年はもう終わりだろうな」と思っていた梨があったので、いそいそと購入したのでした。
先代・桜文鳥は、それはもう梨が大好きで、大胆に文鳥検札をしておりましたが、「彼女」とチビッコ・桜は夏にあげたときに、反応がいまひとつでした(哀)。
ところが、今日、ワタシが梨を食べていると、2人でどこからともなく飛んできて、文鳥検札を始めました(笑)。
今日は、その検札ぶりをご覧いただきましょう!
この動画を録画した後の梨は、こんな感じです(爆)。
見事な文鳥検札が並んでいるのがおわかりいただけますでしょうか?
秋の梨にしては、甘味も水分も充分で大満足のようでした。
でもって、この検札終了後に、ワタクシがおいしくいただきました(笑)。
今日のオマケは…。
コトリ・カレンダー…はお休みにして、チビッコ・桜の妙な「ちょび跳ね毛」を(爆)。
どうして、あんなしっぽの真ん中に白い小さな羽が飛び出してるんでしょ?
そして、この白い「ちょび跳ね毛」、どこかに無事収納されたらしく、数時間後には姿を消してました(笑)。
今日は先代・桜文鳥の2回目の命日です。
情けないことに、未だに思い出すとメソメソしているので、きっとアチラで先代・桜文鳥はご立腹なことでしょう(汗)。
ワタシの長い文鳥生活の中で、最も印象に残るパートナーとなった先代・桜文鳥…。
飼育環境や文鳥の高年齢化、独身女子文鳥の産卵について、深く深く考えるキッカケを作ってくれた先代・桜文鳥…。
それまで、なんとなく文鳥を飼い続けていたワタシに、「文鳥のいない生活など考えられない文鳥バカ」であることを改めて教えてくれた先代・桜文鳥…。
その名も「とりこ」(そのままじゃん!)。
このコはヒナヒナの頃から一風変わったコでした(笑)。
育雛箱の中で、首を思いっきり伸ばして寝ている子で、育雛箱にかけてある布を取る度に、わかっていながらも「ぎょっ」とさせられました。
でも、とにかくよく食べる子だったので、「これはひっさびさの男子かぁ?ひっさびさにダンスとお歌かぁ?」と期待しましたが、ただ単にとにかくよく食べる女子文鳥でした(爆)。
写真の体勢はまだまだ甘い体勢ですが、この後、親指にくっつくほど首を下げて、ほっぺをナデナデすることを要求します(笑)。
その体勢になってから、しばらく知らんぷりしていると、親指と人差し指の間に無理矢理顔を入れてきます(汗)。
で、あえなく飼い主は白旗をあげて、ほっぺをナデナデするはめに…。
でも、そういう体勢になったときは、ど~んな場所をど~んな風にナデナデしても怒られないので、やりたい放題ナデナデできるのです!
そして、一羽飼いで引っ越しも経験した先代・桜文鳥は、自分のことを人間だと思っていたフシがあります(笑)。
春、初夏、秋など、エアコンなどがいらない時期は、部屋のドアを開けて仕事をしているのですが、いつも扉のノブに陣取っていて、部屋を出ようとすると、「アタシを置いていく気?」とばかりにガンをとばされます。
その刺さるような視線を逃れて、置きざりにして階下に行こうものなら、ホバリングや方向転換が大得意の先代・桜文鳥は、部屋のノブから階段をホバリング気味に飛んで降りてついてきます(汗)。
そんな先代・桜文鳥を見送ってから、もう2年も経つなんて…。
見送った直後から夢に出てきては、文鳥のヒナヒナの映像を見せた先代・桜文鳥がいたからこそ、今の2人に巡り会って、荒鳥の「彼女」がほぼ手乗りにまでなる…という超ハッピーな体験もすることができたんだよね。
「ありがとう。とりこ。」
そうそう、昨日ね、チビッコ・桜が、とりこと同じように階段をホバリングしながら降りてきたよ。
そしたら、数時間後には「彼女」もホバリングして降りられるようになったの。
でもね、2人とも細~くなってたから、まだまだアナタにはかなわないみたい(笑)。
これからもずっと、ワタシたちや世界中の文鳥さんと文鳥飼いさんを見守っていてね!
今日は雨が降ったり止んだりで、空もどんより…、なんとなく気分もどんより…。
でも!今日は文鳥祭り02も開催されていて、文鳥仲間さんが三鷹に大集合していることでしょうから、参加できなかったワタクシも動画大放出で参加した気分になろうと目論んでます(爆)。
でも!文鳥仲間のはま煎茶さんが、地元のお店で見つけて、我が家の文鳥連中に送って下さったんです!
送っていただいたのはずいぶん前ですが、その時、いそいそと我が家の2人に見せたところ、完全無視(涙)。
そこで、少しずつエサなどに混ぜてあげていたのですが、一昨日の「文鳥の日」に何か特別なおやつ…と思い、ダメモトで「大好きん」を手のひらに出してみると…。
写真の通り、「彼女」もチビッコ・桜も夢中で食べまくり!
まっ、おいしく食べてくれるなら、それでいいんですけどね、まったく、コトリのキモチはわからないものです(笑)。
では、「文鳥祭り02記念スペシャル版」の「動く文鳥たち」のまず1作目は、文鳥の日に開催した豆苗畑開放デーをご覧ください(笑)。
「彼女」は豆苗…となれば、どんな状態でもどんな容器に入っていても平気なようですが、チビッコ・桜は白い容器の縁にとまるのが怖いようで、なかなか食べられません(笑)。
「文鳥祭り02記念スペシャル版」の2作目は、先日の「動く白文鳥」の続きです。
ようやくカゴにリボンを持ち込むことに成功した「彼女」、実はエサ入れの下の敷き砂をどけて、そこにリボンを持ち込みたいようなのですが、ワタシがカメラを向けているので躊躇…。
さんざん迷った挙げ句に放置…という顛末です(笑)。
月日の経つのは早いモノで、前回のエントリーから早10日(汗)。
一応、仕事の山から一時的に下山はしたのですが、「やっと下山してきたか、じゃ、その間にコレやって!」なんて待ちかまえている「山」もありまして…以下、省略させていただきます(爆)。
文鳥連中はお陰様で元気です!
チビッコ・桜の換羽も初夏ほどではなく、「妖怪吹雪ババァ」になることもなく、地味換羽で終わりそうです(笑)。
「彼女」は右顔ハゲ以外は、秋の換羽はしないようで、それより何より、相変わらず、忙しげで怪しげです(汗)。
でも、PC暖房の効いた部屋でも、日中の気温が低くなってきたので、人間生暖房を求めて、仁義なき争いは続行中です。
この写真のように、2人でおとなしくしているきもあるのに、ちょっとしたキッカケで勃発する抗争…。
チビッコ・桜はちょっと「彼女」の上に、お腹が1/4くらい乗っているようですけど(爆)。
さて、このところ、バタバタしていたので豆苗を買いに行く時間がなかなか取れず、かといって自家栽培する余裕もなく、大好物の豆苗がない…という可哀想な状態だったのですが、先日、ほぼ徹をした勢いで自家栽培の準備をし、一昨日、めでたく一毛作目の収穫と相成りました(笑)。
もちろん2人とも、「それってアリ?」というほど傍若無人に食べ荒らしてくれますが、そうやって食べている姿を見るのもまた楽しいモノですよね。
スミマセン、親バカ&文鳥バカです。えっ?とっくにご存じですよね(笑)。
そして、今回も「彼女」は何故かくちばしの真上に豆苗をつけているにもかかわらず、カメラを向けると「さぁ、この角度でお願いね」とばかりにポーズを…(爆)。
一方のチビッコ・桜は、何故かちばしに豆苗をつけたままでいることは、ほとんどありません。
2人の食べ方の違いで、「彼女」はいつもくちばしの両脇や上下に豆苗をつけているんだと思います(爆)。
よぉく観察していると、「彼女」は豆苗をタップリついばんだ後、くちばしの中でかなりカミカミしています。
そして、だんだんと両脇にあふれ出てくる様を何回か目撃しました(笑)。
チビッコ・桜はいっぺんにそれほどたくさんは、食べないんでしょうね、きっと。
で、いつも通り、カメラを向けるとこんな感じに…。
いつものことながら、本題からずいぶんと脱線してしまいました。
今日は久々に「彼女」の一人舞台をご覧いただきましょう(笑)。
最近、忙しげで怪しげな行動が目立つ「彼女」ですが、先日のエントリーでもご紹介したようにリボンをカゴに持ち込もうと企んでいるようなのですが…。
先代・桜文鳥は2m近くもあるリボンをくちばしで持って、部屋の中を何周もできたものですが、「彼女」はまだまだ修行が足りないようで、近くにあるカゴに持ち込むことも難しいようです(笑)。
でもって、最後にお約束のオマケ。
みなさまにご好評いただいたコトリ・カレンダー、今日は2月のコトリちゃんをご紹介しましょう!
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