クリスマスなのに…

タイトルに「クリスマスなのに…」などと書いてみましたが、893な商売のワタクシにはクリスマスも盆も暮れも正月もないようなものでして(汗)。
おまけに、風邪をこじらせてしまったようで、大好きなチョコレートも、クリスマスに乗じて食べるケーキもお預け(涙)。
そんな中、クリスマスカードをくださったみなさん、ありがとうございました♪
ワタシからも、世界中の文鳥さんと飼い主さんに『Merry Christmas!!』

さて、5個のお玉ちゃんを産んだチビッコ・桜ですが、相変わらず、かなりの怒りんぼでして、毎朝のエサの取り替えや補充の時に、わざわざ巣から出てきてまでもワタシの手に攻撃をしかけてきます(哀)。
それも、かなりのマジ噛みで、噛みついたまま手にぶらさがりそうな勢いです(爆)。
それと、いつどうやっているのか不明ですが、巣の入口に破壊工作をしかけているようで、いつの間にか、身体の小さなチビッコ・桜でも胸の辺りまで見えるようになってました(汗)。

で、何よりもご報告せねばならないのは…な、なんと、「彼女」も昨日からお玉ちゃんを産み始めました(哀)。
今日で2個目です…。
…ということは、モシャ系の巣はいったいどうなっているのか？という疑問が自然に浮かびますね？(←無理矢理！)。

「彼女」がお玉ちゃん臨戦態勢に入る様子だったので、渋々モシャ系の巣をもう1つ購入し、チビッコ・桜がお玉ちゃんを温めていた巣の横に設置しました。
どちらかが新しい巣に入ってくれれば…と思ったのですが、どうもそうはいかないようで(汗)。
昨日、チビッコ・桜の産んだお玉ちゃんを新しい巣に移したのですが、チビッコ・桜はお玉ちゃんがない巣の中で無言赤べこ状態(爆)。
それでもって、「彼女」はどうしても元からあった巣でお玉ちゃんを産む！と決めているらしく、朝起きると元からあった巣にお籠もり…。
かくして、一日中、「クルルルルッ」「キャルルルルッ」という声が聞こえている我が家です(汗)。
時々、「彼女」が新しい巣に入って、チビッコ・桜の産んだお玉ちゃんを温めていることもありますが、2人とも基本は元からあった巣のようで、今は「彼女」が産んだお玉ちゃんを2人で代わる代わる温めているという(爆)。

いずれにしても、2人とも元気にしておりますが、「彼女」のお玉ちゃんを早く産み終わってくれることを祈るばかりです…。
でも、2人で抱卵状態に突入したら、ワタシはひとりぼっちってことですよね(涙)。さみし～！